太陽光発電の買い時

どんな商品でも世の中に発売された当初は価格も高いし機能的にも後からどんどん追加されますので、特に高額な商品になるほど慌てて購入すると後で後悔する事になるわけですけど、今回のコラムでは太陽光発電システムは買い時かそれとも待つべきかについて書いてみようと思います。

さて昔私が聞いた話に世の中に何かが普及し始めて爆発的に普及率が高まるのは、概ね導入している人の割合が全体の10%を超えたあたりとの事で、この法則に従いますと太陽光発電システムにしてもオール電化住宅にしても市場での導入率が10%を超えましたら、価格も下がって機能的にも進化して一気に普及が進むことになりますね。

って事は今このコラムを書いている現在では確か太陽光発電の世帯普及率は1%を超えた程度だったと思いますから、まだまだこれから徐々に普及していって10%を超えるのにはもう後数年かかるような感じですよね?

ただ別に今導入してはいけないって事も有りませんし、ちゃんと自分の自宅の日照状態と損益を考えまして太陽光発電を設置してオール電化住宅にしたほうが経済的だと考えましたら購入すれば良いと思いますし、誰かが導入してくれませんと普及率が10%には到達しませんからね?

ここで少々個人的なお話を致しますと私の自宅の場合は今から約10年ほど前に当時流行りの太陽熱温水器を設置してしまいまして、こいつを撤去しないと太陽光発電は設置出来ませんし、太陽熱温水器の方も全く問題なく快適に動作してくれていますから、当分の間は発電機の方は入れる予定がありませんね。

で思うのですがイマイチ既存の住宅で太陽光発電の導入が進まないのはその前に太陽熱温水器を設置してしまった家庭が多いからなのでは無いでしょうかね?

私の近所のお宅を見回してみますと結構な割合で温水器の方が設置されているのでありまして、たぶん私と同じように特に問題も無く現役で使っていると思いますから、まさかオール電化にしたいからって理由で使えるものを廃棄するような人はいないと思いますね。

ですからもし今から10年ほど前の太陽熱温水器のブームがなければ、今頃もっと太陽光発電の普及は進んでいたと思いますしもしかしたら普及率が10%を超えまして一気に本格的なブームが到来していたのかもしれないですよね?

最後に買い時について再度考えてみましたが、国や自治体からの助成金が出るようでしたら金額にもよりますが余裕が有れば導入するのも吉では無いでしょうかね?