中古の太陽光発電装置

日本には物が有り余るほど溢れかえっているわけですけど、どんな商品でも普及率が上がって一定以上の商品が流通致しますと必ず中古市場が出来てくるのでありまして、その側面から考えますと2010年6月の今現在ではまだまだ太陽光発電装置そのものですとかオール電化住宅については発展途上で資産価値についても評価が定まっていないって処でしょうかね?

まず太陽光発電の中古が出る可能性について考えてみますと、既に居住している住宅に後から太陽光発電装置を取り付けた家も相当な割合になりますけど、家屋の老朽化が進みまして建て替える際に最初からオール電化住宅一式で購入する場合でしたら今まで使っていた太陽光発電装置は不要になりますし、それから近くに大きなマンションが建設されてしまいまして日当たりが悪くなってしまったので保証金を貰って装置を撤去する場合も出てくると思います。

更に例えば発電パネルの性能が上がりまして、電気変換効率が良くなったので買い換えるですとかで古い太陽光発電装置を捨ててしまっては勿体無いですし、エコの為にやっていることが正反対の方向に向かてしまいますから、数年後を目処に健全な太陽光発電装置の中古市場を育てる必要が有ると思うのですよね?

ついでに書きますと確か日本の空き家率はかなりの勢いで上昇中ですし、一人暮らし世帯の割合が随分と高くなっていますしこの調子が続きますと、折角太陽光発電装置を入れた家屋が空き家として放置される場合も出てくるのではないかと思うのですけど、誰も住んでいない空き家で使わない電気を発電していても勿体無いですから、やはり健全な中古市場が必要になってくる時期がくると思うのですよね?

ただまぁ別に私が心配しなくてもどんな商品や製品でもちゃんと普及してくれば中古市場が確立するのでありまして、今のペースで普及が進みましたら2020年位には中古太陽光発電装置販売店なんてのが全国の各地に出来ているか、もしくは新品の装置を販売している会社が中古リサイクル事業を始めるのでしょうね?

追伸
技術的なことは良くわかりませんが太陽光発電装置ってのは発電を行うパネルの部分と蓄電する電池の部分と交流100ボルトに変換する装置を配線で繋げて有るだけで、古くなって使えなくなったり性能が低化した部分だけを取り替えれば長く使えると思いますし、もしその通りの基本構造でしたら中古市場が出来てそれなりの資産価値を持つことになると思いますが、実際のところは数年後にどうなっているのでしょうかね?