ポメラDM10インプレッション
この現行は昨日届いたキング事務のポメラで書いているのですが、使い心地などをインプレッションしてみようと思います。
まず大きさですが、持ち歩くにはもう少し小さい方が良いのかもしれませんが、もっとも肝心なキーボードがこれ以上小さくなってしまいますとタッチミスが多発してしまいますので、本体の大きさとキーボードの大きさの妥協点って事で合格なのではないでしょうか?
ただし胸ポケットなどに入れて持ち歩くことを期待している人にはちょっと難しいと思います。
重さについてはノートパソコン(ミニノート)と比べるととても軽いので日常的に持ち歩くのに重いと感じることはないでしょうね。
さて次にキーボードについてですが、まだ慣れていないって事もあるのでしょうけど、縦ピッチが少々狭いのでタイプミスが少々増えるようですけどたぶんこれは慣れが解決するのではないかと思います。
キータッチは今使っているDELLのノートパソコンと違和感はなくなかなか気持ちよくパチパチできるのであります。
変換に関してはさすがにATOKを使っているだけあっておバカなIMEよりも賢いのでありまして、こちらは文句なく合格点なのです。
電源は単四電地2本で二十時間以上の動作が可能との事ですから普通に使う分には、十分な時間ではないでしょうかね?
まぁ私のような人が増えているようですが、手書きになると全然も字が書けなくて漢字もさっぱり小学生並で、おまけに他人には読むことができないような文字しか書けない人にとっては非常に重宝するツールだと思いますね。
私は二万円弱で購入いたしましたが、これが一万円を切るような値段まで下がって参りますと、多分そう豆腐窮するのではないでしょうかね。
例えば機能として携帯電話に赤外線か何かで文字を取り込めるようになりましたら、携帯電話で長文を打つことに苦労している人も多いでしょうから、携帯メールを多用してビジネスするような人にも必需品になるのではないかと思います。
唯一私が感じた難点としては液晶画面にライトがないおかげで目が疲れないのですが、キーボードが少々小さいせいで指が普通にパソコンを使って文字を打つときよりも疲れるのでありますが、これも慣れによって解決するかもしれません。
個人的にはおすすめのメモ帳で、金額的に痛くない人は購入をおすすめいたしますよ。
半年くらい使った段階で再度機会があればインプレッションを書いてみようと思います。