通勤時間の使い方とスマホでゲームする人

最近はすっかり通勤電車に乗る機会も減ってしまったのですけど、たまに朝一番に都内で商談があるときなど大網駅発東京行きの通勤快速に乗ったり致しますと、すっかり通勤電車の中の風景が変わったなと実感いたしますね。

私が子供の頃なんてのはもっぱら電車の中での時間つぶしの主役は新聞なので有りまして、一応真面目な人は一般紙とかスポーツ紙が主流で週刊誌なんてのそれなりに有りましたけど、基本的には活字媒体が主力を占めていました。

それが大人向けの漫画雑誌が増えるに従って漫画雑誌が増えてきたり、ウォークマンが大ヒットしてからはイヤホンで音楽を楽しむ人なんてのも結構多かった時代が有ったのですけど、いまやすっかりスマホが通勤電車の中での時間つぶしの主役みたいな感じになっていますよね?

さて通勤電車の中でスマホのゲームをしている人は負け組みたいな妄言を言っている人もどこぞにいらっしゃるようですけど、各個人の推測はともかくと致しまして、通勤時間の使い方ってのは一日24時間中の一部を何に割り当てるかの問題であって、個人によって有効な時間の使い方は違ってくるのですよね?

例えばね二十四時間戦えますかほどじゃないにしても、仕事に取り組んでいる時には無類の集中力を発揮して人と同じ勤務時間で倍の仕事をやっつけちゃうみたいな人でしたら、業務時間中は仕事に全力投球で自宅にいる時は家庭サービスを一生懸命で、唯一の息抜きの時間は通勤時間中に楽しむスマホのゲームなんて人でしたら、それは時間の使い方として間違ってはいませんし、会社での成績も優秀で家庭内も平和でしたら、そりゃ勝ち組と呼んでも間違いないですよね。

逆に通勤時間中にスマホでゲームなんて一切やること無く、仕事に必要な資料に目を通したりメールで各種連絡をとったり、インターネットで仕事に必要な情報収集しているような人は果たして勝ち組なんでしょうか?

もしかしたら単なる無能者で他の社員は業務時間の拘束時間内にそんな仕事はとっくに終わらせて自分のプライベートな時間を楽しんでいるのに、単に仕事の能率が他人より劣っていて業務時間内で自分の持分を消化できないから通勤電車の中でまで仕事しなくちゃいけませ、みたいな勝ち組どころか実は負け組なのかもしれないですからね?

そんなわけで別に通勤電車内でスマホでゲームをしていたって、じゃその人が勝ち組なのか負け組なのか判断する事なんて誰にも出来ないのでは無いでしょうかね?