天の声と企業の生存率

正確な統計は有りませんが企業の生存率ってのはもう、徹底的に低くて、とある筋の話しによりますと、会社設立後5年後に企業が存在している確率は 2%とも5%とも言われていまして、ひょっとしてこの物凄い数字の低さが故に、政府は本当は統計資料が有るのに、毎年発表しないんじゃないかなって思って しまいます。

まあそんな事を発表しても誰の得にもならない訳で、せっかく独立開業しようとい意気込んでいた人の何割かが、あきらめちゃったりするかも知 れないですからね?

さて今回のコラムタイトルには天の声ってのが入っているのですが、企業には様々な外的要因、内的要因、時には天の声って 形で試練が降りかかって来るので有りまして、有る意味、企業の生存率ってのは様々な試練を乗り越える事が出来るかどうかが、決定すると思います。

こ の試練ってのは勿論、全ての企業に全く平等に降りかかるって訳では無いのですが、大なり小なり全ての企業に降ってくる訳で、自分の会社が営業継続のために 乗り越えるべき事では有りますが、ライバル企業に対しても程度の差こそあれ、それは起きているって考えると少し気が楽になるのでは無いでしょうか?

つ まり企業の生存競争に勝ち残るチャンスが増える為には、同じ市場内の他の企業は少しでも減ったほうが良いに決まっているのですから。自社を含めまして生存 率を左右する試練が降りかかるって事は、チャンスの種があちこちに、散らばっているって感じでしょうかね?

まあ何年も何十年も平穏無事に営 業継続しているって事は、普段から危機管理が十分に出来ているお陰なのか、はたまたたんに偶然に運が良かっただけで、いざ大きな試練がやってきたら、慣れ ていないのであっと言う間に、運命に飲み込まれて営業継続断念になってしまうのか、それは企業によって違うとは思いますが、試練を乗り越えた企業っての は、一皮むけるって言いますか、逞しくなるのは間違いないので有りますね。

追伸
私の経営する会社は現時点で9年目になりますが、そ れなりに逞しくはなっているって感じますね。

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