営業マンがお客を選ぶのかお客が営業マンを選ぶのか?

とある訪問販売系の会社の人とちょっとした会話の話題になった事がありまして、何人もいる営業マンの中で何故か口うるさいお客を顧客にしてしまう事が多い営業マンがいるのだそうで。

これは営業マンがわざわざ手間のかかるお客を選んで販売しているとは考えられないので、やっぱり何となくそーゆーお客が営業マンを選んでいると思ってしまうのですけど、その会社の営業マンは特定の地域をドアトゥドアでローラーをかけている形での営業活動をしていますので、わざわざ特定のお客をピックアップしているわけもなく、結論としては営業マンがお客を選んでいないからそんな事象が出てくるって事なんですね。

この辺りは販売時術とか販売時の営業トークになる話ですけど、特定の商品を販売するにあたりまして商品そのものの説明であったり、販売後のサポートに関して時には商談が潰れてしまって売れなくなるリスクがあってもちゃんと話をしなくちゃいけない部分って有り得ますよね。

例えば使用にあたって制限がいろいろあって使えない場合がある事ですとか、販売後のサポートは三回までは無料だけどその後は有料でお金がかかるとか様々あると思いますけど、ここでね売上に追われていて是が非でも契約取らなくちゃいけないとか、元々性格がいい加減な営業マンなんてのはその手のネガティブ情報は一切言わないとか、何となくごまかしちゃうみたいな感じで販売しちゃうんですね。

まぁ営業マン本人としては深い考えもなくて、とにかく目先の売上を確保しちゃえばあとなるようになるさみたいな感じも多いのではないかと思います。

他にもね販売に成功するけど販売後の代金回収にいつも四苦八苦している営業マンなんてのも少なくないと思いますけど、これはやっぱり結論といたしまして、お客を選んでいないから苦労しちゃう営業マンって事なんじゃ無いでしょうか?

たまにね営業マンはお客を選ばなくちゃいけないなんて事を話す人がいらっしゃいますけど、大部分の場合はお金持ち(富裕層)にアタックしなくちゃいけないとか、その手の話なんですけどそれは違うと思うんですよ。

つまりでね上客とかいった相手を捕まえるのはそりゃ個別案件とか普段の営業活動で一件1件の商談を丁寧にこなしていけば自然に何時かはそんな上客に行き渡るものなのでありまして、営業マンにとって必要なお客を選ぶって行為は、単に売ってはいけない相手に売らないようにして回避するって単純な話だと思うのです。

それもできないで上客を捕まえるのがお客を選ぶって話は話が飛躍しすぎていると思うのです。