0円独立は本当に無料?

どうも年金の支給はどんどん先延ばしにされて、定年退職の年齢はそのままで、しかも実際自分が年金支給の年齢になってもまともに生活するだけの年金を手に出来るかどうかは、すこぶる疑わしいって事になりますと、中には中高年になってから独立開業を考える人も多いかと思いますが、手持ちの資金が全然無い人ですとか、ある程度の貯金はあるけど何かの時に蓄えは取っておきたいって事で、自己資金無しつまり0円でも独立開業できるフランチャイズチェーンを中心に探している方もいらっしゃると思いますので、今回のコラムでは再びそんな事について書いて見ようと思います。

でですね、フランチャイズオーナーが集まらなくて苦労している某コンビニエンスストアチェーン店本部のように、全く手持ち資金が無くても研修期間中は住居とアルバイト代程度の収入を保障してくれて、最終的にオーナーとして独立までサポートしてくれる場合も希にはありますが、多くの0円で独立開業ってのは単に加盟金が不要で、契約形態は単なる販売代理店の形ってのが結構多いですからね。

ですから、いくら0円で独立開業って言っても最低限半年くらいの生活費が貯金してないととっても難しいと思いますね。

それにサラリーマンだった人でしたら給料天引きで会社折半されて支払っていた社会保険料ですとか、住民税とか年金とか諸々の国家への上納金をサラリーマンを辞めた途端に毎月支払わなくてはいけませんから、この金額が結構大きくて、厳しい事言いますと少々の蓄えなんて直ぐになくなってしまいますからね。

まぁ0円で独立開業できて誰でも出来る簡単な仕事でしかもそれなりの収入が確保されるのでしたら誰も苦労しない訳でして、甘い話は簡単に転がっていないしましてや目立つ方法で人を集めたりしませんよって所でしょうかね?

ただし、じゃあ高い加盟金とか研修費を徴収する処だったら安心かって聞かれましても、必ずしもそうとは言い切れないのがフランチャイズ本部選びなのでありまして、いくら事前に色々調べて失敗しないようにって用心していても、加盟して実際に営業を始めてみないと分からない事も沢山有るのですよね。

追伸
個人的な意見と致しまして0円で独立開業したいって拘るのでしたら、何年か正社員として働いた後にのれん分け制度で独立させてくれるような、チェーン店が一番リスクが少なくて、良いのでは無いかなって思いますね、時間はかかりますが長い研修期間だと思うって感じでしょうかね。