システムトレードの問題点と危険性について考える

株式売買を営業マンの助言はおろか投資家の個人的な判断や直感にも頼らず、予め決められたルールに基づいてプログラミングされたシステムによって自動的に売買するシステムトレードが人気を集めて、初心者からベテランまで人気上昇中なのだそうだ。

一言言ってしまえば自動売買の仕組みをコンピュータで実現したわけですけど、別にシステムトレードにしかたからと言って損をする可能性が減少するわけじゃないですし、強いて言えば市場が開いている間ずっと相場の動きを監視していなくて良いところですけど、安易な気持ちで参入するのは考えたほうが良いのでは無いでしょうかね?

当たり前の話ですけど株式に限らず投資の世界ってのは一部の人が利益を出すつまり儲けてその利益の根源はそれ以外の人が出した資金になっているんですから損する人がかならず必要なんですね。

ここからは私の想像の世界の話なんですけど株式市場ってのは非常に巧妙に出来た集金システムで、まず株式相場を全体的に上昇基調に致しまして時には株式バブルと言われるような誰でも参加すれば楽して儲かるような状況を作り出して、多くの人が株式市場に殺到いたしましてこれ以上は参加する人が増加しないってところで、一気にどーんと相場を下落されてしまって非常に多くの人が資金を失うって事を長いサイクルで長年やってきているんですよね。

そこで誰が大きな儲けを手にしているのかが不明なのですが単純に推測しますと胴元が総取りしているって相場を作り出しているに違いないと思うのですよ。

更に私の勝手な推測を続けますと、もし私が胴元だったらやっぱり株式ゲームに参加する人は多いほうが良いですし、バブル崩壊で多額の損を出した人は参加したくても手持ちの資金を失ってしまっていますから参加したくてもカネがないわけで、そうするとやっぱり何らかの方法で新たに株式市場に参加するいわばカモを呼びこむ方法を色々と考えると思うんですよね。

で、考えだしたのがシステムトレードってやつで素人さんでもプロの冷静な判断を再現できますよ!相場なんかに張り付いていなくても勝手に自動的に判断して売買を行いますから一日中相場に貼り付けないサラリーマンの方ですとか、仕事を持っている女性の方でも誰でも出来ますよ、なんて感じで参加者を募っているように思えるんですよ。

まぁ過去の株式相場と同じように暫くの間は上昇させて、いつの日かどーんと相場を暴落させましてこりゃ世界中の投資家がみんな大損したんだから仕方がないねって未来が見えるような気がするのです。