社有車をリースで導入は本当に得なのでしょうか
会社で使っている営業車はリースで営業車を使用している会社が多いですよね?
我が社も以前まで営業車をリースで導入していたのですが、どうもリースで営業車を入れるよりも購入してしまったほうが得なような気がしまして、営業車は購入して3年ごとに入れ替えるようにしてしまいました。
確かに営業車をリースで導入すれば経費管理は楽になりますが、支払い金額の総額プラスアルファを考えると、疑問が出てきたわけです。
新車を3年とか5年でリースで導入した場合、リース期間中に支払う総額は現金で購入する場合より少し高い程度なのですが、この少し高い程度意外に・・・・
○購入時に値引きが無い、又は営業車をリースで導入する場合は値引きが非常に少ない。
まあこれも良しとしましょう。
○下取りの概念が最初から無い
リースで車を導入した場合車の所有権はリース会社にありまして、リース期間が終わったら、リース車は返却するだけなのでありまして、リースでなく現金で購入していた場合ですと、少なくいとも購入金額の10%以上の値段で売却が出来るんですよね?
そんな訳で、我が社の営業車はリースから買い取りに変更したのであります。
追伸
車のリース終了時の金額と言いますか価格はとっても変なんですよね。
ビジネスカーリースの場合、リース期間r中で完全に元を取っている計算ですが、買い取りを希望しても随分と高い価格を吹っ掛けてきますし、リース期間終了前に返却して清算を申し出てもしっかr終了時までの全額を請求してくるのでありまして、このあたりに随分と不透明なカラクリが存在しているような気が致します。