価格誤表記とショッピングカート

インターネットショッピングにおいて、年に何回かの割合で表示価格を間違えてニュースになることがあります。
表示されている価格が本当の価格よりも高い場合は誰も買いませんから、販売機会を逸してしまっているだけで問題にはなりませんが、問題に発展するのは本当の価格とかけ離れた価格を表示してしまい注文が殺到してしまった場合です。

以前にこの手の問題が発生したときに、弁護士が発言していたのですが、

1、お客がインターネット上で注文を確定して送信ボタンを押す

2、お店から、注文を承る旨のメールが届く

この時点で契約が確定してしまうそうです。

お店から注文したお客に対して、注文確認としてメールを出して後日正式にメールする旨の内容になっていればセーフといった内容の発言をされていました。

最近の高機能ショッピングカートはクレジット決済と連動しまして、注文後自動的にお客に確認メールを送ってしまいますので、下手に金額を間違えて表示してしまうと大変な事になってしまいますね。

中には、注文確認メールで後日正式のメールにて注文確定といってもクレームをつけてくるお客も出てくるでしょうしね。

インターネットショッピングのショッピングカートに商品を登録するのは人間ですから、間違いをゼロには出来ませんね、場合によっては機械も間違いをおかしますからね。

どうも時代に逆行するようですが、商品の種類が多くて間違えそうで有れば、全自動から戻って、注文後直ぐに自動でメールを送信することを止めて、注文毎に人間がチェックしてから注文確定のメールを送信するようにしなければいけませんね。

ただまあ人間のやる事は間違いが必ず起きるのは確実ですし、システムにしたって人間が作っているのですから、やはり間違いは起きるのです。

自分の間違いは認めない代わりに、他人の間違いに対しては妥協なきクレームをつけてくるのが今の日本の消費者の姿なので有りまして、店舗運営者の苦労は尽きないので有りますね。

今後はこの手のトラブルに対応する保険なんかも出てくるのでは無いでしょうか?

中々、何の商売も客相手は大変なのです。