日本社会の二極化

ごく普通に生活していて、富豪でもなく赤貧の生活でもないので日本社会が二極化してるって実感は少ないのですが、それでも周りを見ますと当然、正社員として働いている年代の人が、アルバイトやパートでの低賃金で働いているのを傍で見たりしますと、少しは日本社会が二極化しているなって思うので有ります。

で、本当に二極化してるって事になりますと、販売手法ですとか営業戦略を少し考え直す必要の出てくる企業も出てくるのでは無いでしょうか?

一般に言われているブームですとか流行りってのは、所得の高い所から下にさがってくる場合は徐々にブーム、つまり購買層が上から下がってくるのでありますから、売れる時期も長続きするって言われていまして、逆に所得の低い層で売れ始めても中々上級層に広まって行く事は少なく、販売出来る期間も短いって言われていますね?

で確か10年前までの日本の場合は圧倒的に中間所得層が多くて、左右になだらかに下がっている山のような形だったのですが、それがまあふたこぶラクダって感じになってきまあすので、やはり販売手法から売れ方ってもの変わってくるのでしょうね?

先ず、中間所得層を狙ってマーケティングを行って、販売プロモーションをかければ、大多数の存在する層へのプロモーションですから非常に効率が良かったのですが、二極化した状態では、ターゲット数が少なくなってしまって非効率になってしまいますね?

で、高額所得層を狙っての販売はそれはそれで、非常に難しいと思いますし、逆に低所得者層を狙っての販売では、なかなか利益を確保できませんし、たとえブームになっても一過性で終わってしまいますからね?

さて、今はまだ二極化の始まりって感じで有りまして、まずます進んでいくのか、それとも中流家庭が前のように増えるのかは予測がつきませんが、場合によっては企業の販売戦略も社会構造の変化に合わせる必要が出てきますよね?