味音痴と下戸

今回は(も?)私自身の話が多くなってしまうような気が致しますが、味覚関係とアルコール関係の話を書こうと思います。

まず味覚関係なのですが私の場合、胡椒でもラー油でもケチャップでもソースでも、それとなにより醤油など調味料の類を大量に使ってしまうのでありまして、調理した人にとってはどんな繊細な味付けをしようと各種調味料を大量に使われてしまうわけですから、真面目に調理するのがアホらしくなるのかもしれませんね。

多分私の場合、味音痴に限りなく近い場所に位置しているようなのでありまして、ごくごく一部の食物を除きまして基本的に食べ物の好き嫌いはないですし、まずいので食べられないってグルメみたいな事も言わないのでありまして、ちゃぶ台をひっくり返すことも一度も無いのです。

実際のところどのように味を感じているかなんてことは言葉で相手に伝えることが難しいのですが、世の中には味覚の発達した人も沢山いらっしゃるようですし、味にうるさい人ってのも現実にいらっしゃいますけど、あれって果たして幸せなのかなって思いますね。

まぁ経済的に恵まれているうちは良いでしょうけど、食事ってのは大概の場合は一日三食で味にうるさい人が毎食満足出来る食事を摂取してなおかつ飽きないようにするのは結構大変なような気が致しますが、逆に味覚音痴に分類される人間にとっては、調味料を大量に使ってしまうってデメリットが多少有るにしても、毎度の食事に先ず不満は出ないのでありまして、どちらが幸せな毎日かと考えてみますと、私は味覚音痴のままが望ましいって思いますね。

次にアルコール関係について書きますが、私はもともと強い方ではなく四十代に入ってからは徐々にアルコール分解能力が落ちてきたのか、調子の良い時で350ミリリットルの缶ビール二本が最大値のようになってしまいまして、そのくらい飲むともう横になってしまう感じです。

これは微妙なところですが、自宅で仕事が終わってシャワーを浴びたあとに飲むには酒代がかさまなくて誠に経済的で不眠症にもなりませんので結構なことなのですが、これが一歩外を出て何らかの集まりなどでの宴席では非常に困るのですよね。

私の住む地域では地域住民が集まりまして酒を酌み交わす機会が年に数回有るという結構珍しく地域のコミュニケーションが活発な地域で、黙って座っていると周りの人や誰かがやってきてお酌をして下さるのでありますが、断るわけにもいかずかといって酔いつぶれるわけにもいかないのでありまして、最近では自分のグラスを持たないでお酌して回るようにしているのです。