ネームドロップとは自信のなさ?

ブログや最近ではツイッターなんかが普及致しまして、ごく簡単に誰でも情報発信が出来るようになってまいりまして、ごく日常的なことを書く人もいれば、自分の主義主張を書き連ねる方まで様々なのですが、中にはネームドロップってやつを多用する方がいらっしゃいますが今回はそんな事について書いてみようと思います。

まずネームドロップとは自分の主義主張を後押しする為にとか、場合によっては虚勢を張る目的の場合も有るようですけど、有名人や著名人の名前や発言を引用したり致しまして自分の主張を強固にしたりする手法なのですが、どうもこのネームドロップを多用する人ですとか、ネームドロップなしでは文章を書けないひとってのは自分に自身がないのではないかって思ってしまいますね。

例えば今回のコラムでネームドロップってのは自分の考えや主義主張を自分の言葉だけでは表現出来なくて、何処か有名な学者さんか何かの発言をここに貼りつけまして、それに対する補足の文章を書くような使い方が結構多いような気が致しますが、該当のサイトURLを記載してリンクする程度で参照して貰うのは有りかなと思いますが、本文に著名人の名前とその人が書いた文章を貼りつけるのは、厳密に言えば著作権を侵害しているかもしれませんしそんな事をしないで自分の言葉で表現すべきことなんですよね。

確かに世間には著名人に弱いとか有名な先生の発信する情報なら無条件で受け入れてしまうような方が少なくないのかもしれませんが、まぁそれ以上にネームドロップばかりやっている人の情報は信用しないって人も多いのではないでしょうかね?

そう言えば虎の威を借る狐って例え話が有りまして、狐が虎の威光をかさに来て威張ったって感じだったと思いますが、まぁ自分の実力だけで他人に影響を与えることが出来無い狐が上手に虎の威光を利用する事に成功したのを褒めるべきって感じも少々しないでもないですけど、この虎の威を借る狐の場合はちゃんと狐は虎と相対して利用したのでありまして、虎が知らない間に勝手に威光を使ったのでは無かったんですよね。

って事はネームドロップの場合は威光を使われる側には一切の許諾なしに勝手に自分のブログなりホームページに使ってしまうのですから、もしかしたら虎の威を借る狐以下って事になってしまうかもしれないですよね。

そんなわけで、時にはネームドロップも有効と言いますか、使うのが自然な場合も有るのかもしれませんがあまり本人の了解なしに使うのは止めた方が良いのではないでしょうかね?