Webデザイナーの収入とコンテンツ泥棒

とある転職サービを行っている企業の発表によりますと各産業の平均年収ランキングにおきましてWebデザイナーに分類される労働者の収入は他の産業と比べて低い方に分類されていて平均年収は381万円なのだそうでして、う~ん平均とはいえこの収入では一人の収入で家族を養っていくは相当厳しいのではないでしょうか?

でまぁ今回のコラムではWebデザイナーの収入について書いてみようと思いますが、個人的な感想を書いてしまいますとWebデザイナーとして長く仕事を続けて良くことは仕事が好きでなおかつある程度の体力と気力が無いとなかなか難しいような気が致します。

私もWebコンテンツ作成をやっていますので感じるのですが、値段があってないような世界でごくごく一部には高い料金を提示出来る場合もありますが、なかなか仕入れが無い世界でコンテンツを生み出すために膨大な時間と手間が掛かっていることを理解してくれるクライアントが少ないのが現実なのですよね。

なんと言いますか真面目に丁寧にWebデザイナーの仕事に打ち込んでいれば見合った収入がついてくるような状況になるのが理想なのですが、なんとなく手早く見栄えのする技術が無いと作業出来る時間は決まっていますから、なかなか高い収入を得るのがむつかしかったりするのが現実なのですよね。

ついでにコンテンツ泥棒について書いておきたいと思いますが、世の中には結構悪い企業も有るようで私が6~7年前に作成したコンテンツを無断コピーの上、一部を改ざんして最近まで自社開発の商品として販売していた広告代理店の存在を知ることになりました。

まぁ半社会的な行為を行うような企業ですから発覚してもまともな対応などするわけもなく、相当悪辣な対応に終止するものですから刑事告訴を行い、現在民事訴訟の準備中なのでありますが、結構この手のコンテンツ泥棒は悲しいことに存在するのが現実なのですよね。

内容にもよりますがスタッフ3名で一週間で作り上げたコンテンツでも、Web上からコピーして改ざんするくらいでしたら1時間もあれば作業完了ですし、ある程度名前の通った企業でしたらそれなりの価格を提示して営業力に任せて販売できてしまうのでありまして、Webデザイナーの収入が低いのとかね合わせて考えますと困った世の中だと感じますね。

そんなわけでWebデザイナーの作品が保護される状況と、コンテンツに対する評価が上がってこないとWebデザイナーの収入はなかなか上がってこないと思うのですよね。