レッテル張り

民主主義が健全に運営されるために必要なのは健全な議論です。

日本のTPP交渉参加に関しては賛成・反対それぞれの立場から闊達な議論が展開される事が好ましいのですが、まずは民主党 参議院議員 金子洋一議員のこのツイッターでの発言をご紹介しよう。

このような手法を何と言うかと申しますとレッテル張りと言いまして、正々堂々と中身の議論が出来ない場合や相手を論破することが出来ない場合にあいつは○○だからと○○の中身は都度変わるのですが、金子洋一の場合はTPPに反対するやつは親中派なんだそうだ。

私の知る限り、TPPに反対している人たちに親中派と呼ばれる人は知りませんし、ISD条項、ラジェット条項や国の主権や国民の生命や財産が日本の法律で守れなくなるのから反対しているのであって、私も明確にTPPに反対しています。

でね国会議員たるものが『親中派によるTPPへの反対が根強いが、なるべく早く』と公式にツイートするのであればなぜ親中派なのかその根拠を明示すべきだと思いませんか?

そんなわけで早速金子洋一事務所に電話をして見ました。

電話に出たのはS○さんなる女性の方でしたが、自己紹介をして今回の発言について尋ねて見ましたところ、本人に聞いてみないと分からない、本人は外出中、それほど深い意味で発言していないのではないか?との事で他に同じような問い合わせの電話は無いとの事でした。

こちらに関しては明日再度事務所に電話をして真意を確かめてみようと思いますが、もし電話受付の女性の方が言うように深く考えないでTPP反対派を親中派だとレッテル張りしたのであれば、相当考えの浅い国会議員であり、議員としてはふさわしくないのではないかと感じたしだいです。

ただ明確な根拠があっての発言であれば、それは意見として尊重されなければいけませんので、明日また電話して確認してみようと思います。

追伸
レッテル張りいやですね・・・ちょっとでも自分と意見が違うと具体的な反論や指摘はさておき、あいつは右翼だとか赤だとか民主党・・・おっとこれはレッテル張りじゃなくて、自らにレッテルを貼って名乗っているんでしたから他人が張るわけじゃないですよね。

しっかし政治家自身が健全な民主主義を否定しているようじゃ日本も終わりですね。

追記 3月12日 再度事務所に電話しました。

、答え TPPに日本が参加する事は中国が嫌がっているので、反対派は親中の人が多いと金子洋一議員は思っているのでそのように書いたそうです。

レッテル貼りしちゃう議員ってのはどうなんでしょうか?