消費者心理と動向は変わったか?

少なくとも日本のマスコミに登場する経済評論家の大多数はまともな現状認識も出来ないのではないかと思っているのですけど、今回のコラムでは最近の若者とか中高年とか兎に角、消費者の心理とか動向について考えてみたいと思います。

さて先ほども同じようなフレーズを耳にしたのですけど細菌の消費者は堅実で無駄使いしないとか、若者も余分なお金があったら貯蓄して将来に備えるとか・・全般にお金使わないよと述べている場合が多いのではないでしょうかね?

そんな話を聞いたら販売に携わる営業社員とか営業企画部だとか販売が存続の綱であるメーカーはどうしても縮小均衡に走るとかコストダウンを行って何とか売り上げが伸びない中でも利益を確保しようと試みてしまいますから、更に経済全体が萎縮縮小しちゃいますからろくな事にはならないわけで、その手の経済評論家ってのは日本を更に衰退させたいのでしょうかね?

確かにね企業の売り上げは全般に伸び悩んでいますし、若者がどんどん新車を買うなんて状況では確かに無くなっていますけれど、簡単にざっくり切り捨ててしまって良いのでしょうかね?

まぁ労働者の給与所得が減少しているわけですから確かに無駄使いする余裕が無いので、確かに経済評論家の言うことに間違いが無いのかもしれませんが、別に我慢しているだけで欲しいものが無くなったとかお金を使うのが嫌いになって貯金が趣味になったって人が増えたとは思えないんですよね。

でね話は急に土木工事関係に飛ぶのですけど、確か自民党とか公明党は選挙前には国土強靭化とか防災震災ニューディールとか言って大規模な公共事業への投資を行って経済を活性化させるって大風呂敷を広げていた筈なんですけど、いつの間にか言わなくなってきたようであの風呂敷は畳んでタンスの底にでもしまい込んでしまったのでしょうかね?

でね大規模な公共投資を行って民間の業者が潤って、潤った業者がまた別のところにお金を使ってって経済が回り始めるのがベストなのですけど、選挙が終わった今頃になって今の時代は公共投資を行っても効果が少ないとか訳のわからない事が出てくる・・ってねぇ。

別に今も昔も人ってのはお金を使って何かを手に入れるってのは楽しいことなんですから、そこを否定しちゃ駄目だと思うのですよ。

今はね使いたくないわけじゃなくて単に手持ちの現金に余裕が無いので使いたくても使えないってのが現状な消費者が増えただけで根本的な消費者心理は変わっていないんですよね。

そんなわけで営業販売に携わる営業社員は萎縮しないでお客はお金を使うのが楽しいんだって確信いたしまして営業活動に精を出しましょうね。