金縛りと視線を感じる原因
いや~久しぶりに5年ぶりかな金縛り体験いたしまして、御蔭様で先ほど金縛りの術から解けたところなんですけど、あれの原因は一般的には睡眠の状態の問題だとかなんとか言われているけど、あれ絶対なんか得体の知れないものが居ますよ。
科学技術が発達した現代だとか言われてますけど、森羅万象全ての事柄が解明できているわけじゃないですしね。
余談ですが他人の視線を感じるって現象あるじゃないですか?
これは私の小学生時代に給食の時間に担任の先生も混ざって実験した事があるんですけど、こっちに背中を向けて給食を食べている同級生に対して周りの数人でじ~と視線を送るんですね。
するとね、あら不思議なことに視線を数人から背中に受けた同級生ってのは一分も経過しないうちに自分の背中に他人からの背線を感じて振り向くんですよね。
これって人間の目から何か光線が出ている事を測定できるわけじゃなく、科学的に測定しても原因というか視線を感じる仕組みについては不明で謎のままに終わると思いますけど、この視線を感じるって感覚も絶対に何か視線光線みたいなものがあると断言して良いのではないでしょうか?
ここからは私の推測ですが視線に感じては測定できない何かがやっぱり瞳の先に出ているのは間違いないと思いますし、またそれを感じる能力を人は持っていて、これは太古の昔つまり地球上で人間が絶対的な支配者で無かった次代の、危機回避の能力じゃないでしょうか?
つまり人を襲う獣ってのがいた時代には、物陰からわが身を見る視線をいち早く感じ取って危険回避行動を取る必要があって、そーゆー能力を持っていたのだけれど、文明が発達して人間が地球上の支配者として君臨してから、視線を感じる能力が退化してしまったのではないでしょうか?
まぁ剣豪と呼ばれた宮元武蔵だとか佐々木小次郎あたりはその手の能力をまだまだ持っていたようですし、もしかしたらユリゲラーだとかミスターマリックさん辺りに聞いてみれば、視線を感じる能力なら普通に持っていて感じるよって答えるかも知れないですね。
だだ思うに人を襲う動物は普通に暮らしている分には居ませんけど、代わりに人を襲う獣のような人間は徐々に増えているわけですから、なくなってしまった視線を感じる能力は再び目覚めるようになるかもしれませんね。
話題を最初の金縛り方面に戻しますけど、あれも絶対何か近くに居て体を動けなくしているに違いないのでありまして、その証拠として一人で寝ている時にしか絶対に金縛りに合わないのでありまして、同じ部屋に誰かが居るときは金縛りに合わないのでありまして、これは得体の知れない輩が自分の正体を知られないために、単独で居る人以外はターゲットにしないからなのだと思います。