休まれて分かる社員の重要さ

弊社は少人数の会社なので、誰か一人休むとそれなりに仕事が滞ったり、各分野で影響が出てくることが多いですね。

社員も私も人間ですから体調を崩したりして出社出来ないことも年に何回かは発生してしまうのは仕方がないことですね。

例えば、私が会社を休んでも何の支障もなく滞りなく仕事が円滑に回ってしまったら、それはそれで寂しいものが有ります。

会社を休むことで、仕事に支障が出て残った社員に迷惑がかからない事を思う反面、全く自分がいてもいなくても仕事が回ってしま う現実が出てきてしまったら困る気持ちと複雑なものが有ります。

高熱を出しても、無理して出てくる社員もモーレツサラリーマンの中にはいらっしゃるようですが、自分が居なければ会社の仕事が 止まってしまうので責任感から出てくるのか、自分が会社に出てこなくても、仕事がスムーズに回ってしまうのが怖くて出てくるのか、なんとも言えないもので すね。

弊社の場合は、風邪を引いている場合は基本的に出社禁止になっています。

周りに居ませんか? ゴホゴホ咳をして風邪がひどいのに会社に出てきて、周りの人間は移されるんじゃないかと気が気でない状態 なのに、本人は頑張ってるつもりで

「大丈夫です、ただの風邪ですから」って言って会社に居る方は?

実はこの場合、本人は大丈夫でも周りが大丈夫じゃないって本人が気が付いて居ないんですよね。

又、変わった持論を持っているやつも知り合いに居まして(以前の会社です)

体調が悪い場合、家で寝ていて直ぐに直る状態なら会社を休んで家で寝ているが、労災が下りるほどひどい状態であれば、はってで も会社に出てきて会社で倒れるって言っていた知り合いも居ましたね。

まあ冗談はさておき、日頃の健康管理には十分注意しましょう。

追伸

社員のお休みや長期休暇などが与える影響は企業の規模が小さいほどその影響が大きいですよね?

特にギリギリの人員で仕事を回している場合ですと、仕事そのものがストップしてしまう事態に簡単に発展してしまうので有ります が、だからといって簡単に人員を増強できないのがまた零細企業なんですよね。

まあ私は余裕のある零細企業を目指していますがね。

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