接待営業と二日酔い対策

私が三十代の頃は接待交際費が使えるんなら使わなきゃ損みたいな感じで多い時は週に5日は夜な夜な街にくりだして、仕事に明け暮れていたわけですけど、接待の翌日でも普通に朝から業務はありますから一応は二日酔い対策を考えていたものです。

まぁ古き良き時代で黙っていてもそれなりに売上が作れるような時代でしたら、昨日は接待で飲み過ぎたなどと言い残して後は午前中の間は事務所のソファーで横になっているなんてのが許された時代も有ったわけですけど、最近になってもそーゆー事が許されるような企業は非常に稀な存在になったのではないでしょうか?

さて肝心の接待営業における二日酔い対策なんですけど、御存知の通り翌朝になって自分が二日酔い状態だと気が付いても後の祭り、覆水盆にかえらずなのでありまして、そうなったら水分を補給しつつ休んでいるしか無いわけですから、営業に出かける時の事前準備と一緒で飲む前の準備が肝心なんですね。

先ずですね私の場合は接待の場所に到着する一時間から三十分前にはチーズハンバーガーのような胃壁を守ってくれると思われる食べ物を食べて、意を痛めないようにすることが習慣になっていました。

これは私がやっていた接待営業の場合、食事なんてものを一緒に食べるといった発想は一切なくて、人により相手のランクにより居酒屋に直交するか、もしくはおねぇちゃんの居る店に雪崩れ込むかでいきなり飲みだすわけですから、特に接待営業が連続するような場合はこの事前に胃壁を防御する事が必須だったわけです。

でまぁ接待中は結局は楽しい時間を過ごすだけで時が過ぎていくわけで、せいぜいツマミの類をちゃんと口にする以外には二日酔い対策は特に有りませんけど、接待終了して接待相手と別れてから家に帰って就寝するまでは結構重要だったりするわけですよ。

人によっては最後にかならずラーメンを食べるなんて猛者も多いようですけど、そんな事したら余計に内蔵に負担をかけますし恐ろしい体型に変身してしまうのが目に見えていますから、食べ物への欲求が有っても絶対に食べないのですけど、水分だけは必要十分なだけ最低限ペットボトル一本は水分を寝る前に取ってから寝るようにすると、あら不思議!まず二日酔いになることは有りませんでした。

まぁその代わりに睡眠に入って数時間後には必ずトイレに行きたくなって起きなくちゃいけなくなるんですけど、起きた時に又コップいっぱいの水でも飲んでおけば完璧な二日酔い対策になったものです。

ただだいぶ年を取ってきて五十代になった今日このごろは二日酔い対策の前に若いころのように飲めなくなって来てしまいましたね。