邪魔をする上司の妨害

なんだかんだと過去20年間で何人もの上司を見てきたり実際にその下で働いてきたわけですけど、ごく稀にですけどどう考えても商談の邪魔をしてきたり仕事の妨害をしているとしか思えないような上司も居ましたね。

これが意図的なもので有れば大問題で断固として講義するなり上司と対立したんでしょうけど、これが本人にその自覚がないからかえって厄介なんですよね。

私がまだ若くて一介の現場を回る営業マンだった頃の話ですけど、ある日突然上司が私の見込み客の確認と追求を始めた時の事です。

私の営業成績はそれなりで当月も間違いなく売上目標を達成できる感じだったんですけど、部署全体では苦戦していまして上司も苦労していたんでしょうけど、一件一件の見込みについてこれはどうなっている?何時決まるんだ?リース与信はどうなんて居るんだ?支払いの方法は確認とったのか等など、多分推測するに私が何か今月売上計上できる見込み客を隠していないかのチェックのようだったんですけどね。

まぁ私と上司の間だけの話でしたら別に構わない通常業務の範疇だとも言えることなんですけど、中々今月売上計上できる見込みが発見できなかったからなのか、しまいには不明点をその場で客先に電話して確認取れなどと言い出したわけですよ。

具体的に書きますと多分、売れるだろうと確信している見込みなんですけど、担当者から上部に決済を仰いで最終的に答えが出るのに長い時は一ヶ月以上の期間がかかると言われていた見込み案件でしたが、いくら上司に決まるけどはっきりした時期は言えません、それなりの企業なので決済に時間が掛かるし担当者もそれ以上の事はわからないんですよってね。

それでも上司は諦めなくて、この場で担当者に電話して来週中に注文を何とか出せないのか聞いてみろなどと、下手すりゃ商談を潰しちゃいますし私の話を信用していないようで、結局は上司の命令に背く形で客先には電話しなかったんですけど、売上に困っている雰囲気をわざわざお客に電話して伝えるような事をしていたら商談を潰していたでしょうね?

他にも営業同行をしてくれるのは良いけれど、移動中は役にも立たない過去の自分の自慢話ばかりを延々と聞かせたがる上司ですとか、あんたねぇ一つの事象で全体を判断して部下を追求するんじゃないよなんて人もいらっしゃるようですね。

最後にひとつの例ですがとっても仕事中は良い上司で仕事も随分と教えてもらったんですけど、毎晩のように仕事が終わってから赤ちょうちんに引き釣りこむ人もいまして、体力持ちませんよなんて時期もありましたね。