伸びる人と伸びない人の違いと上司と部下の相性

部下をかかえる管理職の人ですとか経営者なんてのは部下が伸びてくれないと自分の立場が危うくなるんですから、部下が仕事の能力を伸ばしてくれるかどうかは切実な問題だったりするわけですけど、他人が伸びるか伸びないかを判断するのは非常に難しいものです。

営業マンの場合で話を致しますと、本人の能力以上に自分と合うか合わないかつまり上司と部下の相性の問題も大きな要素として絡んでくるのでありまして、あんなに使えないダメ社員だと思っていて転勤して別の部署に移ってせいせいしていたら、新天地では水を得た魚のように活き活きと働き出して、期せずして?自分の管理者としての能力の問題が明るみに出てしまったりすることも有ります。

極論いたしますと社会人における会社内での仕事の処理能力に関しての伸びる人と伸びない人の違いってのは、半分くらいは良い上司のもとに配属されるか、それともダメ上司の下で会社員人生のスタートを切らないといけないのかの運の強さの違いみたいなものがあるんですね。

そりゃねどんな上司の元であろうと環境であろうとずば抜けて能力の高い人でしたら、逆境を物ともせず頭角を現すのでしょうけど、そんな超人的な人ってのは非常に稀な存在なのでありまして、本当は磨けば光る存在なのに上司の能力の問題で目が出なかった営業マンが数多く居るのは間違いありません。

では上司と部下との相性の問題を切り離しまして伸びる人と伸びない人の違いを考えてみますと、一つがめげない明るい性格と自信過剰であってもとにかく自信を失わない人になるのではないかと思います。

これはよく言われることですけど、自信がなくて始める前から失敗してしまうんじゃないかとうまくいかない事を最初から考えてしまうような人と、逆に自分は絶対に大丈夫だと信じきっている人とでは、同じ能力でも成功率に格段の違いが出るそうですね。

も少し突っ込んで考えてみますと、自分に自信を持っていて失敗することを余り考えないだとか、深く考えない人ってのは恐れを知らないんですから、新しいことですとか難しいことに平気でどんどんチャレンジしていけるって行動に現れるんですよね。

まぁ営業の仕事だろうとなんだろうと社会に出てからの仕事の力量なんてのは経験の差ってのが大きくて、多少個人の能力に違いが有ったとしても経験値の差ってのはそれ以上に結果に大きく出てくるものなんですよ。

そりゃ持って生まれた能力がとても高い新人社員でも、5年十年と経験を積んだ能力の低い社員にさえ勝てませんですからね。