広告宣伝費の削減

不況・不景気になってきますと真っ先に削減されるのが交際費と広告宣伝費だと言われてますが、今回のコラムでは広告宣伝費の削減について思うところを書いてみようと思います。

私が思うには広告宣伝は費用を使うよりも頭を使って知恵を絞る事と、費用対効果、宣伝効果を厳密に記録していくことが一番の事でありまして、単に経費削減のためにざっくり費用をカットしてしまうことは避けた方が良いと思いますね。
まあ試しに数ヶ月間、広告宣伝費を大幅にカットしてみて実際に売上がどの位変化するのかを検証してみるのは良いかもしれないですね?費用対効果の検証はそんな処から始まりますからね。

但し今までの広告宣伝の支出を見直すことは非常に大切ですし、惰性で毎月同じ支出先に代わり映えしない広告宣伝費を支出しているのであれば、見直す必要は有るでしょうね。

見直すというのは何度も書きますが検証がセットになって付いてくるのでありまして、例えば織り込みチラシの紙の大きさを半分にしてみて、集客率がどう変化したのかから始まりまして、場合によっては今よりも少しお金をかけてみて、もしかしたら今までの倍以上の広告宣伝効果を発揮するかもしれないのでありまして、その辺りは広告宣伝の面白いところだと思いますね。

それと広告宣伝費の削減をする場合はテストマーケティングと言いますか、先に小規模にやってみて結果を見てから大々的に行う手法もお勧めですね。

例えばダイレクトメールを1万通送るにしても先ずは300通程度出来れば数種類違うパターンでダイレクトメールを作成してみて、送付してみる。

どの種類のDMも効果が出なければDMの発送を止めてしまえば良いと思いますし、送るにしても何種類か送付した中の一番反響率が高かった内容で大量に送付するのが一番失敗しないと思いますね。

広告宣伝に関して先ず一番に思うのはWebサイト(ホームページ)をしっかり活用できていない状態で、やたらと宣伝広告費を使っていたり、顧客に対して上手にメールマーケティングを行えば、費用もかからず効果的な広告宣伝が出来るのに勿体ないって思う場合が多いですね。

Webサイトに関してもアクセス数と反響の数によって改良を加えていく必要が有るのは書くまでも無いですけどね。

追伸
広告宣伝費は売上と密接な関係がありまして、業種によっては広告宣伝費のカットが後になってボディーブローのように効いてくるのでして、取扱注意なのです。