広告宣伝AIDMA(アイドマ)の法則は生きているか?

広告宣伝やマーケティングを習った方やかじった方なら覚えていると思いますが、最初に出てくるのがAIDMA(アイドマ)の法則ではないでしょうか?

簡単に説明しますと、人間が商品の購入に至るまでの心理プロセスをステップ毎に表した表現でありまして、

A = Attention    注目

I = Intrest      興味

D = Desire     欲望

M = Memory    記憶

A = Action     行動

の頭文字をとった略語であります。

お客の心理として、先ず何かなって注目して次に興味を持って、欲しくなって記憶に留まる、最後は遂に行動を起こして購入に至るというわ けであります。

最近は情報が氾濫していまして、テレビにラジオ、メールに週刊誌から友人からの口コミ情報まで、これでもかと情報が入ってきますので、 おいそれと注目→興味→欲望→記憶までたどり着いてくれなくて、その場では興味を持っても、数分後には忘れられてしまう場合も、多いようですのでお客の心 理を操作するのは並大抵の事ではないようです。

テレビコマーシャルや雑誌広告などをどんどん打てる体力が企業に有れば良いのですが、少ない予算で効果的な広告宣伝を実行しようとした 場合、注目して興味を持ったら即、資料請求してもらえる、即アクション型が増えていると思います。

広告なんて、長く定期的に宣伝して徐々に知名度が浸透してくれば良いとの考えが減ってきて、どうすればその場で即アクションを起こして もらえるかの勝負になってきているように感じますね。

さてAIDMA(アイドマ)の法則はまだ生きているのでしょうか?

基本的に通用するし生きていると思いますが、サイクルが早くなったり、一部を飛ばさないとライバルに勝てない場合も出てきていると思い ますよ。

追伸

情報があふれ、商品が大量に流通している現在ですから、簡単に差別化したり消費者の興味を引く事が難しくなってきましたが、奇 をてらっても中々効果は出てこないのです。

もう一度、基本にかえってAIDMAの法則にのっとって考えてみるのも良いのでは無いでしょうか?

基本的な人間の心理と行動は変わらないと思いますからね。

朗読版