プレゼンテーション

買うべき商品であると思い込ませるためのアピール手法

全く同じ商品でも説明したり売り込んだりする人が違うだけで、素晴らしい商品に感じて買いたくなってしまったり、逆に全然購入欲をそそられないところが有りますが、その源泉がプレゼンテーションです。

プレゼンテーションとは商品やサービスを時には実態以上に良く見せてアピールする事をさしまして、商品を操作してのデモンストレーションもプレゼンテーションの一種になります。

さて真面目な商売人や営業マンってのは商品が良ければ必ず気が付いて買ってくれるってまぁ実際にそんな事も有るわけですけど、大部分の商品やサービスは実際に使ってみないと良さが実感出来ませんので、香具師とか口先八丁の営業マンに活躍の場が出てくるわけですね?

この辺りは最近ハヤリのあの携帯電話なんてのもそれに近いものが有るのではないかと思っているのですが、ちょっと操作性が物珍しいだけで実際のところ先進的な機能や技術は無いに等しいにも関わらずあれだけ話題になって商品が売れるってのはやっぱりプレゼンテーションの上手さが際立ていたんだと思っています。

さて、プレゼンテーションと言いますとパソコンに液晶プロジェクターをつなぎまして、パワーポイントで念入りにカラフルかつグラフィカルに作成した資料を映し出して、流暢に専門用語に業界用語に訳の分からない横文字を並べて得意げに商品のプレゼンテーションを行うある人の姿が頭に浮かんできましたけど、私は心のなかでもっと分かりやすい日本語でお願いしますと罵っていたものです。

セグメントだのドキュメントだのマーケットだの別に日本語でね分割してとか書類や文章だとか市場とか日本語で話して恰好が悪いとでも思っているのでしょうか?

あのですね、プレゼンテーションってのはいくら立て板に水状態で流暢にお話が出来ても、何だか格好の良い業界用語や横文字を駆使しても伝えたい相手が理解出来なければ何にもならないのでありりまして、私は以下の噛み砕いてわかりやすく伝えるのかとか、相手つまり聞く人のレベルに合わせて話しが出来るようにならないと三流プレゼンターでしかないと思います。

そんなわけでプレゼンテーションって語感に騙されちゃいますといかに見栄え良く何てことを最優先に考えてしまうかもしれませんが、別にプロジェクターじゃなくても黒板のほうが効果的かもしれませんし、パワーポイントで作成した何枚もの資料よりも要点を一枚にまとめた文章のほうが説得力が有ったりするのでありまして、とにかく目的をね確認して事にあたるべきですよね。

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