巣ごもり景気とリベンジ消費
中国の現状
かろうじて巣ごもり景気で支えている日本経済と違って中国ではリベンジ消費で賑わっているとの事。
まぁ半分鎖国のような状態ですから中国発表が誇張されたものかどうか不明ですけど、移動制限や外出禁止などの抑制された状態が解除されたら、誰が考えても一気に消費が回復してリベンジ消費が景気を回復させる事は当たり前かと思いますが、心配なのは元通りに回復するかどうかってところですよね?
リベンジ消費と営業マンの義務
日本経済の浮沈は日本政府と同じくらい営業販売職に従事している営業マン、営業ウーマンにかかっていると思います。
とにかく売って売ってカネを稼いで稼いだ金を使うことで誰かが助かる
金を稼ぐことは正義、金を使うことも正義で誰も金を稼がないと勤めている会社が倒産すると言った小さい規模じゃなくて日本が破綻してしまいますからね。
営業マンは未来に必ずリベンジ消費が待っていることを見越して今から仕込みや準備をするのもありですが、まずは今の巣篭もり景気の中でどうやって打ち上げ利益を確保するか、頭を120%使う時期ではないかと思うのです。
今は生き残りの時期なのか?
リベンジ需要が来る前に会社が持たないなんて思っている経営者の方も少なくないかもしれないですが、特別融資でも雇用調整助成金でもなんでも使えるものは全部使って生き残らなくてはいません。
交渉できるところには交渉して支払いを待ってもらうなりしてかならず来るリベンジ需要に備えるようにしましょう!