仕事(営業活動)でも美男美女は有利で得です。

昔に聞いた話ですが美人に生まれてきた女性は一生の間に平均して2000万円も得をするのだそうです。

まぁ口で人は顔や見かけで判断してはいけないと言いながら、どこのテレビ局でもキャスターとしてテレビ画面に出てくる人は美女ばかりですし、選挙でも特に女性の場合は美人コンテストになってしまうなんて言われていますので、人が他人を判断する基準の一番はやっぱり見た目(容姿)で有ることは動かしようがない事実なんですから仕方がないですよね?

そもそも幼児教育といいますか子供向けのアニメでも例えばシンデレラとか白雪姫とかかぐや姫など、物語のヒロインというのはすべて整ったお顔立ちの美人さんで、逆に意地悪な姉だとか継母というのは優しそうな美人に描かれる事は絶対ないのですから、見た目で相手を判断するなという方が無理な話なのです。

トークを練習するよりも顔を変えたほうが手っ取り早い

売上不振になったとか、そもそも元から営業成績の良くない営業マンに対して上司が説教してみたり叱責したり、営業ツールを見直したり訪問先での話し方とか色々と会社としても手を講じることが多いかと思いますが、特にね説教したり叱責してなんとかしましょうなんてのは悪手中の悪手と言えます。

それは例えば成績不良の営業マンが公園でサボっている事が原因であったとしても、その根本は仕事が面白くないとか客先に行きたくないのが原因ですから、違う部分に手を付けなくてはいけないのです。

それは顔を変えるという事なんですけど、短絡的に整形するとか考えないでくださいね?

もちろん化粧をして見た目の印象アップをする事は下手に社内ロープレをやるよりも手っ取り早く有効に営業力アップをする事が可能です。

で、その顔を変えるというのは笑顔の練習と売れていなくても自身有りげな顔つきというか、このひとに頼みたいって思われるような雰囲気作りが大切なのです。

なんだかんだ言ってもまずは第一印象で他人を判断する人ばかりなのですから、そっち方面に気を配ったほうが良いのです。

信じられないですか?

売れる人、売れない営業マンはひと目見てわかる

もし周りに複数の営業マンがいたらまず外見、見た目を観察してみてください。

たぶんパット見だけで売れる売れないが判断できる人ばかりではないでしょうか?