残業を無くす方法

企業の経費削減の中でも残業代の支払いが多い企業の場合の話ですが、残業を減らす方法って難しいですよね?

残業が増えている原因が担当者の能力が不足していて時間内に業務が終わらないのか、業務時間内に捌ききれない大量の仕事があって残業になってしまうのかは、残業になってしまっている人の業務内容が分かっていないと判断が付かないですし、業務量が多すぎて仕方が無く残業をしている社員に向かって、残業を減らせって言っても指示したほうの人間性を疑われるだけですし、サービス残業なんて事をやらせる訳にはいきませんし、名ばかり管理職なんて手法も最近では通用しないので有りまして、単純に経営者が残業を減らせと号令をかけても上手く行かないので有りますね?

まあ一般的に?かどうかは知りませんが良く行われている手法として週に一回、ノー残業デーを設定してその日は一切残業しないで定時に退社するってのが有りまして、これが上手く行って徐々にノー残業デイを増やしていく事に成功した企業も有りますし、逆に幾らノー残業デイって言われても仕事が終わらないのだし、明日に延ばせな仕事が大半だからって事で一旦退社した事にして仕事を続けて居たり、自宅に仕事を持ち帰ってやっていたり何の為のノー残業デイの設定だか分からない場合も有るようですね?

ですから残業を減らそうと思ったら先ずは業務内容の、無駄や非効率を徹底して排除致しませんと一見して残業が減ったようで残業代の支払いも大幅に減っていても実は、仕事量も比例して減っていていつの間にか売上や営業成績に影響が出ていたり、雑な仕事が増えてしまっていたりなどの現象が起きていたら、何の為の残業を減らせ運動だか分からなくなってしまいますからね?

そうならない為には、いきなり急に残業をゼロにするってのも無理ですし業種によっては季節での変動なども有りますので、その辺りを考慮致しまして残業を減らす時間的な目標を設定して少しづつ業務効率の改善に努めるのが王道だと思いますし、少しずつでも確実に効率を上げていった企業のほうが後々まで強いのでは無いでしょうか?

追伸

最近は景気が悪くなって来まして、残業どころか業務時間中の仕事量が全然減ってしまって残業があった頃を懐かしむような企業も増えて来ているようですが、まあ忙しくて儲っていない状態よりも、暇で儲っていないほうが未だ次の手を打ったり好転に向けて考えを巡らせる事も出来るのでありまして、前向きに考えましょうね。