キッチン菜園と家庭での節約術

日本中が結構深刻な不況になってきますと、婦人向けの雑誌ですとか情報も節約志向を反映した特集が多くなってくるのでありまして、今回のコラムの本題は流行っているんだか、単に一部のマスコミが取り上げただけで、実際にやっている家庭は少数派なのかよく分からないですけど、キッチン菜園について取り上げてみたいと思います。

キッチン菜園とはその台所の片隅に置いた、洗面器とかボールとかにキャベツに芯とか大根の切れっ端を入れて再生と言いますか出てきた葉っぱなどを食卓に利用するといった感じの、食材のリサイクルと行った趣ですよね。

さて勝手に断言してしまいますと、家庭菜園ってのはある程度の土地を持っているとか、多少はお金と時間に余裕が有る人が菜園場を借りて行う趣味的な要素が結構強いと思いますけど、キッチン菜園の場合になりますと、まぁその節約志向的要素が大部分ですって感じでは無いでしょうかね?

まだまぁ話によると、結構気をつけないと水を腐らせてしまったりするそうですし、梅雨時はカビなんかも生えそうですし、どうもギャベツの芯とか大根の切れっ端から出てくる葉っぱって言いましてもほんのひとつまみ程度ですから、何と言いますかちょっとした栽培の楽しみを味わいつつ節約のエッセンスを味わうって所なのでしょうかね?

ただ思うに別の効果が有るような気がするので有りまして、特に子供がいる家庭では食べ物を大切にする気持ちと言いますか、命の強さといいますか、キャベツの芯とか、大根の切れっ端とか、小松菜とかかいわれ大根の根っこの部分に命が宿っていて、水とか空気とか光があると、命が芽吹くってのはとっても凄い事だと思いますし、何といますかスーパーでパックされた物を買ってきて、食べ残したら捨ててしまうってのが、少しでも減りますとキッチン菜園の収穫物以上に、節約効果が出てくるのでは無いでしょうかね?

まぁ本当に節約し尽くして一切の食料の廃棄がない家庭も少数派ですが存在するのも事実ではありますけど、結構な割合のご家庭で無駄に食料を購入して食べないまま捨ててしまうのでありまして、キッチン菜園を行う事によって食料の廃棄が減りましたら一石二鳥って事になるのでは無いでしょうかね?

追伸
冷蔵庫が家庭に普及したお陰で、食料を長く貯蔵できるようになりましたけど、本来はそれによって廃棄処分する食料が減る筈なんですけど、何だかそのお陰でまとめ買いする習慣が広まって来まして、結局は廃棄する食料が増えてしまったような気がしますね。

ですから小さい冷蔵庫で食べきる分だけマメに買い物したほうが、節約になるのかもしれないですよね。