DIY自分で作りなさいについて

雨合羽が破れてしまったので、市内のホームセンターに雨合羽を買いに行く、たしかこのホームセンター昔はDIYショップって書いてあったような気がするが、DIYの文字が随分小さくなってしまっているようだ。

5年くらい前は、角材とかベニア板とか、アクリルの板から角型の鉄の棒とかとにかく自分で何か作るための材料とか工具の類ですね、昔ながらの鋸とか鉋(カンナ)とかノミなどは、5年前も小さくなっていまして、1万円以内で買える電動工具、ドリル兼ドライバーとか、5種類の作業が出来る魔法の電動工具とかがメインで売っていて、実演なんかも土日はいつもやっていたような気がする。

で今はっていうと、ディスカウントショップとDIYセンターがくっついてホームセンターになりましたって感じですかね。
テレビ、照明器具なんかの電化製品のコーナーが有って、日用雑貨が有って何故かお菓子も売ってました。

開店当初はこれからはDIYの時代です、自分で作れる物は、自分で作りなさいって感じの店内だったのですが、DIY入門の登竜門? 本棚とか食器棚なんかも随分安く売っています。

結構大きい本棚が(私の身長位の高さで私が両手を広げたくらいの書棚でした)1万円ちょっとで売っていました、それをですね自分で作ると材料費だけでどのくらいかかるか、板とかの材料の所を回って見たのですが、安く販売されていた本棚の大きさ分の板とかの材料を買い揃えるだけで、材料費が金額で上回っちゃうんですよね。

まあ、大量生産の輸入品で長持ちしない本棚なんでしょうが、結構出来合いの本棚買っちゃったほうが、不器用なお父さんが日曜大工で作った本棚より、長持ちしちゃうかもしれないですね。

出来る事は自分でやって安く上げる、DIYの原則が崩れてしまうと、DIYは趣味になって本当の意味で根付かないのじゃないかと思っています。

だって、工業規格製品の場合買ったほうが全然安いじゃないですか、で普段から日曜大工もやっていなければ、階段がミシミシ言うから直そうたって、かえっておかしくなっちゃいますからね?

まあそんな訳で日本のDIYショップは今後益々、総合ショッピングの道へ進む事になるのでしょうか?

追伸

日本人は器用な民族で小さい頃からボンナイフで鉛筆を削ってきたからではないかと思っているのですが、最近の子供は道具を使って何かを作る経験をさせて貰えないまま、大人になっているのですが、果たして上手に作れるのでしょうか?

まあ失敗しながら徐々に上達しますからね、何事も