コミュニケーションと飲みにケーション

会社なんてものは人間が複数集まって構成されているのでありますから、人と人とのコミュニケーションがしっかりとれていないと組織として営利を目的 にして動くことが出来無いのでありまして、どんな会社でも指示系統が決められていてその指示系統にのっとって会社が運営されていきますので、その中で色々 とコミニュケーションが熟成されていくのでありますが、会社の仕事を離れて飲食を共にするって感じで、相互の理解を図るって事も昔からありますよね。

それがいつの頃からか飲みニケーションって言われるようになったのでありますが、バブル経済真っ盛りの頃は仕事のメインは飲みニケー ションなんて言い切ってしまう猛者までいたと記憶していますが、どうも道路交通法の改正ですとか景気が悪くなって会社も利益を出すのが難しくなって経費削 減に走って、社員の給料も伸びなくなって更に追い打ちをかけるように企業における正社員の比率が低くなって、非正規社員の比率が高くなったり、道路交通法 の改正で飲酒運転に対する罰則が強化されてしまったり、とにかく飲みニケーションにうつつを抜かしていられる企業が大幅に減ってしまったのではないでしょ うかね?

まぁ飲みニケーション需要で潤っていた飲食店について言えば大打撃で、サラリーマン相手に商売をしていた居酒屋さんなどでは死活問題に 発展しているのではないのかと思いますけど、どうも伝え聞く話では職場のほうも良い意味での遊びの部分が少なくなってしまいまして、殺伐とした雰囲気に なっていく企業も少なからず有るようですよね。

もちろん社員の中には飲みニケーションみたいな席に出席するのは厭だって人も大勢るでしょうし、その手の宴席は仕事が終わってから始ま りますから、仕事の一環とはいえ残業代もでない状態でプライベートな時間を会社にとられたくないなんて話も出てくるのでしょうけど、今にして思えば効果と して明確に数字には出てこないけれど、飲みニケーションの効果ってのは確実になにかあったような気がするのですよね。

私の過去の体験で書きますと、毎月締めが終わって月初の営業会議が終わったらそのまま社内でささやかな宴席を設けて、何故か全員でボー リングに出かけるのがお決まりだったのでありますが、なんとなくひと月の区切りをつけてまた頑張ろうって感じになったのを思い出してしまいますね。

なんと言いますか、会社の売上が低迷してきますと当然ですが経費も絞りますし、社内の雰囲気も固い雰囲気になってしまうのであります が、時には経営者さんのポケットマネーで飲みニケーションを実行するなんてのも悪くないのでは無いでしょうかね?