マイナンバー制度と副業

今はまだマイナンバーが各個人に配布されたばかりで機能していない状況ですけど、労働市場においては早くもその影響が出ているようですね。

その影響とは副業としてのアルバイトです。

副業禁止の企業で正社員として働いている人が会社に内緒でアルバイトしているとか、生活保護受給中の人が隠れてアルバイトしているとか、アルバイトの収入を本業の収入と合算して確定申告していなかった人ですとか、様々な人が来れを機会に副業のアルバイトを一旦やめて様子を見るみたいな事が始まっているようですね?

マイナンバーの詳細が詳しく伝わっていないといいますか、将来的なマイナンバーの利用がはっきり時期とかわからないからといのも大きいと思います。

まず個人にマイナンバーが配られる。

税金や年金などの税や社会保障に関係する事をマイナンバーで一元管理する。

問題はここからなんですよね。

銀行や金融機関における口座番号とマイナンバーを紐付けする。

企業における従業員に対する賃金の支払いとマイナンバーを紐付けして、社会保障や税金と連動させる。

そうするとこの段階で副業をこっそりやっていてもマイナンバーは一人一つしか無いのですから、全部バレちゃ言うわけです。

特に脱税とか追徴課税?

例えばですね、企業に正社員として働いていて給料をもらいながら月に5万円の給料をもらっていたとしましょうか?

その中小企業とか飲食店のアルバイトなんてのは結構いい加減なところがありまして、住所とか名前なんてのも適当に報告してもちゃんと働けたりするわけですよ。

給料も現金手渡しなんて所もまだまだ多いですし。

そうするとですね、所得税の脱税って事になってしまうのですが、毎月5万円のアルバイトで貰う給料というのは金額的に課税対象の金額以下ですから、額面の通り税金を引かれることなく受け取ることが出来ます。

正しくは本業として得ている給料とアルバイトの給料を合算して確定申告して税金を支払う必要があるのですけど、多くの人は忘れてしまっているようです。

けどマイナンバー制度が本格的に始まるとこれがバレます。

もちろん副業でアルバイトしていなくても臨時収入があるとそれは補足される事になるでしょうね?

そんな訳で過去にさかのぼって所得税の再計算をされると多額の追徴課税されるおそれがある人なんてのも結構いらっしゃるかもしれませんね。

ギャンブルの収入も補足される?

将来的にその可能性は充分にあると思います。

それはあたった時の受け取り時にマイナンバーカードを提示しないと支払いに応じないような仕組みにするだけで簡単に出来てしまうからなんですね。

そんな訳でマイナンバー制度の影響というのはこれからかなり大きく出てくるのでは無いでしょうかね?