競争社会と敗者復活

今回のコラムでは競争社会と敗者復活って内容で書いてみようと思いますが、そもそも競争なんてのは今に始まった事でなく、人類が誕生してからずーー と競争ってのは有った訳で有りまして、昔々の頃に比べてば現在のほうがずっと、ぬるいのかもしれませんね?

さて昔の事はさておいて、競争が有るって事は順位が有ったり、勝ち負けが発生するので有りますが、最近の日本社会では敗者復活の制度っての が言われるようになってきました。

私が思うには社会がこれだけ多様化してきまして、複数かつ複雑に価値観ってのが違ってきている訳ですか ら、ある意味においては敗者復活ってのはやり易いように思うのですが、マスコミの論調などを見ていますと、敗者復活が出来ない社会って感じで見ているよう な気が致します。

そりゃまあマスコミの考える社会での勝者ってのはたぶん、普通に企業に努めて、平均的な年収を貰って、家庭を持ちって感じ の生活を手に入れるってのは、下限ラインとしてそこから上の生活をしている事が勝者で有るって感じでは無いでしょうか?

まあそれを目指すの も一つの目標でありますが、視点や考え方、価値観をちょっと変えて見てみれば、違う線引きってもの有るのでは無いでしょうか?

追伸

穿っ た見方をいたしますと、ちゃんと勤労して国に税金を払ってって国にとって都合の良い労働者を目指してもらうのが現在社会の作り出している競争社会の目指す 地点なのでありまして、それ以外を目指されてしまいますと、税収は減ってしまって、国としては困った事になってしまいますので、あくまでも国の推進する敗 者復活の制度ってのは、それに沿ったもの以外は出てこないのでは無いでしょうかね?

追伸2

最近の小学校では運動会の順位を付けないなど、競争をさせない方向に行っていると聞きますが、実社会に出たら否応なしに、激しい競争を強い られるので有りますから、小さい頃から競争に慣れておいたほうが子供にとって良いのでは無いでしょうか?

永久に子供のままではいられませんからね。