濡れ手に粟

大相撲方面では力士によるトバクが世間を騒がせていますが、労働が発生しない単にお金を奪いあうだけのようなマネーゲームは濡れ手に粟の夢でも見るのでしょうか、太古の昔からそれで身を持ち崩す人が後を絶たないのに人類は学習能力が少々足りないのでしょうかね?

思うに株式投資もFX投資も似たような匂いがしてしまうのでありまして、自分のお金を何かに投資して見返りを貰うのは間違ったことではありませんし、それによって経済が廻っている側面も大きいのですが、どうもひたいに汗して働くよりもこっちを濡れ手に粟を夢見る人が増えてしまうのは考えものでは無いでしょうかね?

ただねもしかしたらこのページをご覧になっているあなたが濡れ手に粟の方法を調べてこのページに辿り着いたのであれば、そんな安易にインターネット上に話は転がっていませんし、あなたが粟になるだけだと思いますよ。

おぼれる者はわらをもつかむ・・ちょっと違うな、濡れ手に粟状態でお金をかき集めるのなら、欲に目が眩んだ人を集めるのが手っ取り早くて、良いのでありまして濡れ手に粟を狙った人が逆に自分が単なるアワ玉になってしまうって感じだと思います。

例えばね1万円投資してくれたら1年後に3倍の3万円にしてお返しますなんて事をやったら多くの人は引っかからないと思いますけど、中には1万円くらいなら物は試しってやってみる人が出てくると思いますし、広告塔に芸能人でも利用して巧妙に宣伝を打てばそれなりに簡単に大金が集まってしまうと思いませんか?

もちろんお金を集めるだけ集めたらお決まりの計画倒産とか、経営者の失踪ってやつなのでありまして、濡れ手に粟の夢をみた人は呆然と立ち尽くすって事になるのですよね?

ですからイージーな事を考えてないでもっと知恵を絞るか汗を流すかのどちらかで現金を手にする方法を模索するのが良いと思うのです。

もしどうしても働かないでお金を稼ぎたいのでしたら、お小遣いの範囲でちょっぴり行う程度にするんですね?

追伸

さて政治の世界では政治と金の関係浄化がさんざん言われていますが、ある意味では政治献金ってのが濡れ手に粟のような感じがしませんか?

口利きだとか高速道路を地元まで引っ張てくるとか確かに地元の活性化や経済の発展のために必要な場合も少なくは無いのでしょうが、何故か政治献金をした業者が名を連ねているなんてどうも納得出来ない様な気が致します。

政権交代でこの辺りも改善されれば良いのですが現時点では昔のまんまですよね?