脱サラして独立

どこかの本で読みましたが、日本の脱サラの大半は逃サラとでも呼ばれる、サラリーマンとしてまっとうに勤める事が出来なくて半ば逃げ出すような形で仕方が無いので、独立の道を探すって場合が多いのだそうで、まあそう言えば転職市場においても転職者の過半数は挫折転職だって言われていますので当たっているかもしれませんね。

まあ理由はどうあれ、サラリーマン生活に別れを告げて、独立開業を目指す人の中にはフランチャイズに加盟してオーナー経営者になろうとする人も少なくないと思いますが、くれぐれも世の中甘いもんじゃ無いですよ、フランチャイズに加盟しても成功を保証されたわけでも何でもなく、独立しての成功率はフランチャイズに加盟しないで独立した場合と一緒ですよって言いたいですね。

個人的に好きな事をどんどん書いてしまいますと、独立して生きていくって事は、誰かに頼るとか依存するって気持ちを先ず捨ててしまうって事が大切だと思うのですよ。

ですからフランチャイズ本部を探してそこで研修を受けて指導を仰いで営業していくって時点で、独立の部分に?マークが付いてしまうような気が致します。

次にどうしてもフランチャイズに加盟するって事は本部の人件費などの運営費は加盟店の利益の中から賄われる事になりますので、よほど成功した加盟店が沢山存在するフランチャイズ本部でない限り、無理とは言いませんが本部と加盟店のオーナーが十分な利益を出していくのは結構難しいのでは無いかなって思いますね。

そうですね出来れば先ず自分の能力や得意な事、それと何をやりたいのかって事をしっかり考えて、まずは自分で情報を集める事が脱サラの第一ステップでしょうね?

どんな資格が必要で、準備資金にどの位必要で、損益分岐は幾らくらいでそれに対して売り上げや販売先の確保が出来るのかなどを自分で計画書を作ってみるべきでしょうね?

どこかのフランチャイズに加盟するにしてもまずは自分一人で独立する事を念頭に資金計画や運営計画などを作成してですね、それからフランチャイズ本部の話を聞くなり資料を取り寄せるべきだと思うのですよ。

そうしましたら加盟金が高すぎないかとか、設定されたロイヤリティで果たして利益を出せるかなどの、判断が付くと思うのですよね。
※仕入れの部分でフランチャイズ加盟を第一に考える人が多いようですが、その気になれば仕入れ先なんてどうにでも確保出来る場合が多いですよ。

下調べも勉強も何も無しの状態でフランチャイズ本部に出かけても、話を鵜呑みにするだけの状態になってしまいますからね?

最後にサラリーマンよりも経営者の方が数倍厳しく大変ですよって書いておきますね。