中古ドメイン購入のメリット

基本的に物の値段は新品と時をピークにして中古になると値段が下がるのが普通ですが、中には骨董品のようにより古いほど価値が上がり中古品とは呼ばない場合も有るのでして、一応時代の最先端を行くITの世界でもドメインだけは中古のほうが価値が上がる世界ですよね。

ドメインとはメールアドレスの@より右ですとかホームページのWWWの後ろに表示されるインターネット上の住所のようなもので、検索エンジンとか一部の人達にとってはドメイン名は古い方が歴史が有って信頼できるって考え方が有るようです。

しかしそのドメイン名が中古で売買されるようになってきますと、後からオールドドメインを引き継いだ人が信用出来るかどうか判定できないので有りまして、有名な企業が運営していた著名なサイトが閉鎖になってドメインの所有者が不在になった場合は、そのドメイン名を狙う業者さんが出てきてしまうのでありまして、古いからと言って必ずしも信用出来るドメインとは限らないと思います。

そういえば思い出したのですが、西暦2000年くらいにはドメイン名ってのは早い者勝ちで素敵なドメイン名は価値があるって事で、先回りして人気が出そうなドメイン名を転売目的で購入して高値で販売しようとした人が随分いましたし、一部の覚えやすい格好の良いドメイン名は高値で売買された事もあるようですけど、最近は素敵な名前にプラスしてどのくらいのドメイン年齢かも売買価格決定の要素になっているようですね。

ただまぁ本当は所有者の遍歴がわかるともっと信頼性は上がると思いますし、他の中古売買のようにワンオーナーとか表示されているとわかりやすいのです けどね。

さてそんな事を言っていても実際に中古ドメインの売買は行われているわけですし、YAHOOのドメイン名なんて値段がつかないほど高額になってしまうのでありまして、考えられないようなものに価値が出てしまうものだと感心してしまいます。

ただ個人的にはこれからネットの世界に乗り出すにあたりまして中古のドメインを購入するのはあまりおすすめ致しません。

理由としては確かに古いドメイン名は価値があるのかもしれませんが、過去にスパム判定されていないとも限りませんし、普通に引っ越して住所が変わるようなものでもないからで、どうしても中古ドメインを購入したいのでしたら少なくとも前の所有者の情報を確認するなり、ネット上で検索をかけてみて検討中の中古ドメイン名に問題がないか確認してからにしましょうね。