サービス残業
サービス残業=賃金支払いの発生しない無償の労働行為
日本の企業では伝統的にサービス残業が蔓延っているようで、想像ですが日本のGDP・GNPが サービス残業を日本中でゼロにしたら一時的にマイナスになってしまうかもしれないと思います。
問題が複雑になってくるのは、多額の利益・利潤を上げている企業がサービス残業に対して、正当な賃金を支払うことが当然では有りますが、不 況の為赤字経営の会社が従業員のサービス残業のお陰でなんとか存続している場合、サービス残業に対して正当な賃金を払うことにより、企業が存続できなくな り、従業員とその家族が路頭に迷うことが予測される場合です。
ここに書くのはどうかと思いますが私の会社の例で書いてみます。
○私の会社でも納期が迫っている時など残業や自宅に持ちかえりの労働が発生する場合が有ります。
○基本的にタイムカードも無く残業代は支払われていません。
おっとこんな事を書いてしまって良いのかな?
但し
○弊社の場合、会社の経理状況は全員が全て把握しており、1円単位の入出金まで全社員が、データーを毎週見ています。
○社長も個人的な考えで10円でも物品を購入したりする事は出来ません。
○会社があげた利潤は全員に公平にオープンに配分されています。
かれこれ5年以上零細企業を経営していますが、資金的に苦しいときほど沢山仕事をこなさなければ、苦しさを乗り越えることは出来ません、し かき資金的に苦しいとき=会社に現金が無い時なのです。
かくして,弊社はどんどんガラス張り経営、オープン経営に変わって行ったのであります。
追伸
現在は社員の能力の伸びによって、非常に安定した状態を保っていますが、オープン経営を変える考えはありません。
追伸
成果主義が進んできましてサービス残業はますます表に出にくい状況になってきまして、経営者にとっては良い事と考える人も出てくる かもしれませんが、実際の所、サービス残業が多いと社員の士気は下がってきてしまいまして、結局のところ、業績は低下してしまうのでは無いでしょうか?
朗読版