起業して成功するタイプと失敗するタイプ
メンタル面に絞って書きますと
新しく出来た会社が5年後も営業継続している確率は2%程度だそうですから、98%の会社が創業して5年以内に潰れているという計算になりますね。
一般的に商売が成功するかどうかは取り扱い品目と営業力と業種により立地条件が加わってきますが、経営者のメンタル面つまり考え方の問題も非常に大きいのではないかと感じています。
こんなはずじゃなかった・・・こんなセリフが口から出てくる段階でもう危険信号ですから、今後は絶対に口にしないで下さいね。
愚痴を言ったり後悔する時間は1秒も無い
あてと褌は向こうから外れるといった諺がありますが、そもそも最初から計画通り目論見通りに事業が進むなんてことは無いのですね。
それを一寸やってみて成果が出なかったと言って、不安になったり愚痴を言い出しても状況は改善しませんし、そもそもやってみて一発で成功しないからと言って落ち込んでいるというのは、商売をなめているとしか言えないのです。
商売なめていると先には失敗とか奈落の底しか有りませんからね?
千手観音には千の手がある
どんなビジネスでも起業して営業活動を開始して目論見通りいかなかったら場合、一つ経験を積んで経営者として一つ成長したと自分に言い聞かせることがまず大切です。
ひとつ成長した経営者でしたら、うまくいかなかった原因を一生懸命考えるでしょうし、ライバルと思われる同業者で成功しているところが、何をやっているのか必死で調べるでしょうし、必要な情報を集めたり勉強したりと大忙しになるのです。
人は失敗からしか学べない
経営者が学ぶことが出来てノウ・ハウを蓄積できるのは失敗からしか有りません、成功体験というのは単に過去にそんな事があったと言うだけで、時には成功体験が新たな成功の邪魔をする事だって有ります。
ですから起業して3年以内なんてものは失敗することもとても大切だと10年後に分かります。
10年後じゃなくても今すぐ分かって、どんなに思い通りに行かなくても、この事から学べることは何だろうと考えられる人は、最初につまずいても必ず最後には上手くいきますし、出だしで成功しても失敗から学べない人は5年持たないのではないでしょうか?