脱サラの失敗率

事業でも勝負でも始める前から負けたり失敗する事を考えて居てはいけないって言う人もいますけど、まぁ正確な統計は無いにしろ脱サラの成功率はとっても低くて、圧倒的大多数の失敗が積み重なっているのが間違い無い事実って事から話を始めたほうが良いでしょうね。

なにせ確か昔聞いた話では、新たに企業を設立して5年以内で既に9割以上の企業が倒産してしまって生存率数パーセントだったと思いますし、創業20周年を迎える事が出来るのはもう3%にも満たない数字だったと思いますから、脱サラして何か自分で商売を始めるとして、最初から失敗するほうがうんと可能性が高いって心して事に当る必要があるのでは無いでしょうかね?

でね、たぶん脱サラを考えて居るとか計画中の本人は、結構熱くなったりしちゃってますから、バラ色の将来しか眼中になかったりするので有りますが、生計をともにしている家族にとっては、普段のお父さんの姿なんてなまじっか知ってしまっていたり致しますから、計画が進んでくると不安がどんどん高まったり、何とかして脱サラを思いとどまらせて、安定したサラリーマンの道に戻るように説得を試みたりする場合も有るでしょうけど、これが中々難しいのでは無いでしょうかね?

ただまぁ脱サラに失敗しても、また何度でもやり直すのに制限回数は無いようですし、事業の失敗で多額の借金が返済不能になったとしても、別に命と引き替えに清算する必要も無く、最悪の場合は自己破産と生活保護のセットで考えれば、まぁ何とか乗り切れる事になっていますから、後で脱サラを思い止まって公開するよりは、家族の反対を押し切っても実行したほうが個人的には良いと思いますけどね。

但し、家族を説得できないような人が脱サラしても99%以上の高確率で事業に失敗してしまって、借金を抱えて路頭に迷うって可能性が高いですから、ちゃんと理論立てて脱サラの必要性を説いて家族を説得できないとか、気持ちがふらつく人は辞めておいたほうが良いと思いますけどね。

追伸
これもどっかで聞いたんだか読んだ話ですが、日本の脱サラの現状ってのは現状から逃亡するような気持ちが先にあって、就職先を探すよりも脱サラでもしましょうかって感じの、結構最初から消極的で、事業の夢とか信念に基づいた脱サラは少ないそうで、まぁそーゆー所から低い成功率と、圧倒的に高い失敗率が来ているのだとは思いますけどね。

では皆様のご健闘をお祈り申し上げます。