屋台のレンタル

料理は器でも食べさせるといますし、目でも味わうって言葉が日本には御座いますが、イベント開催で縁日を演出して露天を出して、焼きそばとか、たこ焼き、お好み焼きなどを調理する場合の話ですが、単に家から持ってきたテーブルの上に布を敷いて調理する場合と、屋台の中で調理する場合と出てくる焼きそば・たこ焼き・お好み焼きが全く同じで有っても、何となく屋台の中で調理されたほうが、そそられますし、近所のお父さんが作っていても法被(はっぴ)でも着て、鉢巻きでも頭に巻いていれば、テキ屋の見習い位には見えるのでありまして、何と言いますか演出の大道具が屋台って事になるのでしょうか?

で、私のほうで少し調べた限りでは一寸したイベントとかバザー程度で使う屋台であれば五千円程度で屋台はレンタルされていますし、基本的には骨組みに使う材料と板と赤い布が有れば、自作でも屋台は作れるので有りまして、毎年恒例のイベントであれば一度頑張って屋台を作ってしまっても良いかもしれないですね。

何故ならば、焼きそばだって、たこ焼きだって、お好み焼きだってコンビニにいくなり冷凍食品を購入すれば、もっと安くて美味しいのが確実に食べられるわけでして、それを補うと言いますか互角以上のタタカイをするのは、屋台って大道具を自作するなりレンタルするなり致しまして、雰囲気や演出で勝負する必要が有ると思うのですよね。

ついでに書いておきますと、屋台があると急な降雨にも濡れないで済むのでありまして、イベントの雰囲気を盛り上げるだけではなく、実用的な部分もちゃんとあるので有りまして、只のはったりだけでは無いのです。

例えば福岡の屋台村ですとか、台湾とか香港の露天商なんかも屋台だから風情があってお客が集まる部分が有るのだと思うので有りまして、あれが普通の店舗で同じようにお客が集まるかどうかは疑問ですし、何と言いますか料理の美味しさに屋台の雰囲気が付加されて人気を呼んでいるのでは無いでしょうかね?

ですからそれなりに気合いを入れて来場を見込むようなイベントであれば、少し予算を使いまして屋台をレンタルで借りてきてしまったほうが、雰囲気だけでも盛り上がるのでありまして、結構な効果が有ると思うのですね。

追伸
最近は規制の影響なのか、夜の町を移動しながら販売する屋台のラーメン屋さんを見かける機会がめっきり少なくなって来まして、儲らないから廃業する人が多いのかもしれませんが、あれは風情があって結構好きだったのですけどね。