逆もまた真なり

商売成功の秘訣の一つに流行に敏感で、素早く流れをつかんで商売に取り入れるって事が大切だなんて言われますけど、今回のコラムではその辺りの注意みたいなものを書いてみようと思います。

さて諺だか何だか知りませんけど、逆もまた真なりって言葉を聞いた事が有る人も少なくないと思いますが、逆もまた真なりってのは正しいことのの真逆の行動や考え方であっても時には正しかったりするって考え方ですよね?

例えば販売促進や集客に関して書きますと、ホームページが普及しだして一般家庭にインターネットや携帯電話が普及し始めますとこれからはインターネットの時代だって事で大きく戦略変更した企業も少なくないと思います。

でまぁこの世界は流れが早いですからブログが出たら今度はそれに流れて、更に最近ではツイッターの時代だなんてことで何に踊らされているのかしりませんけど、日がな一日ツイッターに張り付いているなんて人はいらっしゃいませんよね?

あのね、最近の大手メーカーのプレゼントキャンペーンなどでは携帯電話にみでしか受け付けていない場合も少なくないですし、企業からの各種情報発信はインターネットオンリーなんて所も随分と増えているのではないでしょうか?

そりゃね毎日机の前に座って目の前にはインターネットに繋がったパソコンが常時目の前にあるから、みんなもそーゆーものだと思い込んでいるのかもしれませんけど、そんな考えでは多くの全くインターネットに接続しない人ですとか、たまにしか使わないとか携帯は通話だけみたいな人を切り捨てている事にはならないでしょうかね?

で話は本題の逆もまた真なりって所に戻ってくるのでありますが、上記で書いたようなネット中心の販売促進に一生懸命になっている企業が随分と増えていて、口先だけのコンサルタントがそれを煽ったり中身の無いセミナーなんかをやっていたり致しますけど、そうやって切り捨て又は手から零れ落ちてしまう顧客を丁寧に拾い上げるのもまた商売として有るのでは無いでしょうかね?

良く言われることに日本人は熱しやすく冷めやすいとか、他人と違った個性を持ちたいと言いつつ、実は周りと一緒じゃないと不安だなんて状態なので有りますが、時には冷静になりまして逆もまた真なりって言葉を思い出して失敗しないようにしているのです。

勿論ですけど逆は全く真でも何でも無くて単純に明後日の方向だったなんて事も良くありますから注意が必要ですけどね?