アカデミック価格の基準

似たような価格設定に交通機関とかアトラクションなどの入場料が有りまして、子供料金が設定されていて半額とかで利用できる場合が多いのですが、どうもソフトウェアのアカデミック価格とかアカデミックパッケージには納得出来ない部分が有りますので、今回のコラムのテーマにしたいと思います。

さてパソコンを利用される方ならご存じの方が多いと思いますが、パソコン向けのパッケージソフトの中にはアカデミック価格が設定されている事が有りまして、オフィイスソフトですとかワープロや表計算、それからホームページ作成ソフトなどの場合が多いのですが、メーカー側の狙いとして学校関係者とか学生生徒に安い価格で提供して社会に出てから正規の値段で購入して貰おうとか、場合によっては単に値引きの口実だったりするのではないかと思いますが、ソフトによってはその価格差が大きすぎるような気がするのですよね。

個別にパッケージソフトウェアの名称をココに書く事は致しませんが、とある私の業務に関係のあるソフトでは価格差が3倍以上で支出額では数万円レベルの差になるソフトが存在して居るのですが、正直なところ余りに販売価格が正規料金とアカデミック価格の間に差が有りますと買う気が失せますし、正規価格のほうを不当に高い金額で設定されているような気がしてしまいます。

それとですね、交通機関の子供料金などと比べましてアカデミック価格での販売(提供)がかなり甘いと言いますかいい加減な部分が有るように感じるので有りまして、それが証拠に大手が運営するインターネットオークションの出品を見れば直ぐに分かると思いますが、堂々とアカデミック価格のパッケージソフトが一般のオークションに出品されているのでありまして、私が思うにちゃんと学生である証明など厳格に運用されているとは思えないのですよね。

つまろその一応アカデミックパックの基準は学校関係者とかそこに通います学生生徒に限定されているのでありますが、(後のサポートが関係なければ)知り合いの学生さんに購入して貰うって方法も取れなくはないですし、学生が卒業してバージョンアップを正規版で行いますと、ごく普通のアカデミックパックでは無くなってしまうので有りますから、基準がよく分からないので有りますね。

追伸
その昔、日本にパン食を普及させる為に進駐軍が本土から大量の小麦を安く持ってきて小学校の給食に導入させたって話を聞いた事が有りますが、あれもパンのアカデミック価格のようなもので、そのお陰で日本中にパン食が普及したって事でしょうかね?