フロッピーディスクの寿命(保存メディアにご注意)

本日はフロッピーディスク(以下FD)を100枚以上廃棄したでしょうか? 中には大事なデータを入れてあったFDとか、ゲームプログラムのFDとか、高 いものではWindows95のFDも有ったのですが、どのFDもさっぱり読み込みが出来ませんので、持っていても仕方が無いのであります。

どの FDも5年以上の年数が経っていて、私の自宅の和室に置いてあったもので、エラーが出ながらもかろうじで読み込みが出来た、つまり経年変化時の生存率は 10%強の生存率で、比較的マクセルとTDKのFDは、経年変化に強いらしく、結構生き残っていますが、激安の100枚でいくらのFDはほぼ全滅状態で有 りました。

私がパソコンを始めた頃は、記録媒体としてFDも8インチがまだ残っていて、主流は5.25インチのFDが占めていました。

ハードディスクがまだまだ高価で、ICMの40Mのハードディスクが10万円近くしていたので、バックアップは専らFDをせっせと入れ替え てバックアップを取っていました。

確か、FDはあの発明家 ドクター中松が発明した当時としては最新の記録媒体で、みんな寿命の事は気にしないで、FDにバックアップを取る ことで安心していましたが、自身の体験でFDは保存様態にもよりますが、長期間の保存には向かないようです。

個人的に一番信用しているのが光磁気ディスクで通称MOと呼ばれていますが、MOは強いようですが、MOを読み出せるパソコンがあまり普及 していないので、ほかの人とデータをやり取りする場合は注意が必要ですね。

一般的なのはCD-ROMですが、CD-ROMに関してはメディアの当たりはずれが有る様で、あまり無名の激安CD-Rを使ってしまうと後 で読み込みエラーが頻発しますので気をつけたほうが良いですね。

これを、読まれて大事なデーターをFDに随分昔にバックアップ保存された方は、今からバックアップのバックアップをとっておかれたほうがい いと思いますよ。

追伸

最近ではすっかりフロッピーディスクの姿を見かけなくなってきまして、パソコンにはフロッピードライブが付いていないのが当たり前 ですし、店頭でも片隅に追いやられていますね。

まあ磁気媒体がむき出しに近い状態ですから寿命が短いのは当り前の話でして、今にして思えばよくまあ大切なデータをフロッピーディ スクに保存していたなって思いますが、当時は他に選択権が無かった訳ですから仕方がないですよね。

そろそろフロッピーディスクのメディアとしての寿命も尽きたって事なのでしょうね。