逆恨みから身を守る方法

どうも文明の進化と反比例して人間性の成熟度合いが下がってきているようで有りまして、やたらと他人に対する攻撃性が強い人ですとか、誰かを攻撃していないと自分が不安になってしまう人ですとか、どーゆー思考回路になっているのか常人には理解できないと思いますが、いわゆる逆恨みってやつに発展してしまう人も、想像では日本中に相当増殖して居るのではないかと思うのですが、今回はそんな事でコラムのテーマは逆恨みから身を守る方法って内容で書いてみようと思います。

今回のコラムのテーマ、逆恨みから身を守る方法は、過去の私の実体験が下地になっていますので、ケースによって全然違う対応が有効なのかもしれませんが、間違えなく言えるのは我が身に降りかかる火の粉は、たとえそれが理不尽な逆恨みとか、見当違いのもので有っても、自ら行動して振り払いませんと誰も助けてくれない場合が多いって事では無いでしょうかね?

それと、断固として戦うのか、逃げるが勝ちなのかを先ず見極めて、下手にかまうとかえって事が大きくなって面倒にどんどん巻き込まれて行くようであれば、無視すると決めて徹底的に無視致しますし、その逆に裁判や警察への被害届などで公にして徹底的に排除に動くのか、何と言いますか行動指針を決定したらそれに則って行動して、中途半端な状態で対応しないって事でしょうね。

あとね、他人といいますか第三者の知り合いに相談するって事が結構有効な場合が多いですね。

誰かに関係ない事を話しても何の解決にもならないって場合も有りますが、無関係の第三者のほうが冷静に良いアイデアが出てくる場合も有りますし、なんしろ人に話す事によって気分的に落ち着くって事も少なく無いですからね。

はいそうなんです、このコラムをお読みの方の中には、全く望まない逆恨みを受けてしまってどうしようって人も中にはいらっしゃると思いますが、知り合いや警察への被害届など積極的に事実を広めていくって事が有効な場合が多いので有りますね。

なにせ逆恨みをするような人間は、常識とか理屈とか通じない異星人だと思って行動しないとエライ目に遭う事も少なく無いので有りまして、時に頭を切り換える必要が有ると思いますね。

追伸
昨今のニュースなどを見ていますと、どうも思考回路が混線したような人が増殖中のようで、文明が進んで世の中が便利になって行けば行くほど人間の中身が雑になってくるのであれば、これ以上文明が進む必要は無いのでは無いかとも思いますが、それも無理な相談なのですよね。