定額給付金の使い道

紆余曲折や麻生太郎のさもしい発言などが有って注目を浴びていた定額給付金が法案として成立致しまして、いよいよ支給される事が確実になりましたので、今回は定額給付金の使い道について考えて見たいと思います。

まず私自身の使い道から書いて見ますが、もらった定額給付金に少々お金をプラス致しましてロード用の自転車を購入しようと思っています。

一応私の場合は高額納税者ではないかもしれませんが、個人的な所得税と自分で経営している会社の法人としての納税とダブルで納税していますから、倍の定額給付金が入ってきても良いとは思いますが、まあ無理な事をっても仕方が無いので、給付金に10万円ほどプラスしましてって・・・プラスするほうが全然多いのですが、長距離をもう少し楽に走れる自転車に買換えようと思っています。

まあ私の場合は約1年ほど前に極力自動車に乗らないようにして半径50キロ以内は自転車で移動しようと、よく分からないままクロスバイクって種類の自転車を新調したわけで有りますが、どうもかなりの長距離を走るにはクロスバイクよりよりタイヤが細くて車体が軽いロードタイプのほうが楽に長距離を走れそうですからね。

で何が書きたいかと言いますと、今現在定額給付金の使い道が決まっていなくてどーしようかって迷って居る方は自転車を新調するって使い道は如何でしょうかね？

何故ならば自転車を購入して移動手段のメインを自転車にしますと数ヶ月で元が取れて最後には何倍にもなって自分に返ってくるからです。

まず経済的に部分から書きますと、自動車や電車などで移動する事を自転車に変更するだけでお金を使わなくて済むので有りまして、例えば電車で30分かかる異動先もせいぜい1時間も自転車を漕げば到着してしまうのでありまして、これで電車賃500円などあっという間に浮いてしまうのでありますね。

ただ交通費が節約出来るなんてのは実際の所、もの凄く小さい事なので有りまして、ホントは自転車を日常的に利用する事にとって、肥満や運動不足の解消やストレスの軽減になって健康で、医療費がかからない医者に縁遠い生活を手に入れる事が出来るので有りまして、自転車が移動手段の生活は経済的にも、健康的にも素晴らしい生活を手に入れる事が出来るのですよね。

そんな訳で私が思うにトヨタ自動車がこの世から消滅しようと、青い空と綺麗な空気が戻ってきたほうが人類の為なので有りますから、自動車よりも自転車の普及を願うので有りますね。