営業の仕事を楽しくする方法

今年になって新しいことをはじめまして、いわゆる地域情報サイトの立ち上げに目下取り組んでいるんですけど、これが楽しくて仕方がないわけです。

種明かしを致しますと最近、”斎藤一人”さんのテープを拝聴致しまして「ああそっかぁやっているのは仕事じゃなくて遊びなんだ」って気が付いたわけです。

つまり自分の趣味であったり遊びに打ち込んでいる時ってのは怠ける事も無ければ徹夜して朝までやっても苦にならないどころか、もっとやりたいなんて状態ですけど、仕事になりますとキツイとか仕事なんだから仕方がないからとか、嫌だけど頑張るみたいな気持ちが有ったわけです。

例えば地域情報サイトをゼロの状態から立ち上げなくちゃいけないって事は、そりゃもう徹底的に新規顧客開拓をしなくちゃいけないんですけど、これを新規顧客開拓ゲームとして考えて行動しますと俄然面白くなちゃうわけですよ。

飛び込み営業で配って回るチラシだってほぼ毎日修正して作りなおしているんですけど、なにせゲームをやっているんですからここをこう変えてみようとか、これを入れてみたらどうだろうなんて反響率を少しでも高くしようとしているゲームですから、そりゃ面白いわけですよ。

そりゃ新規顧客開拓で知らないお店に飛び込んで入って行くってのは、相手にとっては仕事の邪魔でしか無い訳ですから時には嫌な顔を露骨にされちゃったりするんですけど、そんな事は別にゲームの中なんですから楽しいわけですよ。

例えればロールプレイングのゲームをやっていれば様々なキャラが出てきて行く手を阻んだり邪魔したり色々あってのゲームであって、そんな障害が一回も出てこなくてラクラクスムーズにゴールまでいけるようなゲームじゃつまらないし誰も買わないですよね。

まぁ難易度が高すぎようが自分の好きなゲームでしたら難しいほうが俄然挑戦意欲が出てくるので有りまして、簡単過ぎちゃえば面白く無いですからね。

あとは一人さん流の心のなかでどんな風に思っていようとも、楽しいとか口にしていれば自然と辛いことは一切出てこないのですよ。

傍から見たら厳しい状況に見えたとしてもそれは別に困った状態になっているんじゃなくて、それは今自分が学んでいるんだって分かりますと、営業の仕事でも何でも辛いことは一切なくて、楽しい事になってしまうのです。

追伸
楽しく仕事をしていると何故か結果がちゃんと出てくるので有りまして、ただいま営業絶好調なのです。