落ち込んだ時の立ち直り方
今日は午前中から落ち込んでいるので有りまして、係争中のとある会社から事実無根の内容を書き連ねた書類が届きまして、反論の文章と録音データなどの書類を揃える手間と時間を考えて少々ブルーな気分なので有ります。
まぁ過去を振り返りますと落ち込んだことなんてのは山ほど有って、一応は全て立ち直って来たわけですけど要はその立ち直るまでの時間が問題なのですよね?
落ち込んだ時は時が解決してくれるなんて事はよく言われますが、学生さんならいざ知らず社会人にもなりますと、時には一瞬で立ち直りまして目の前に迫った問題に立ち向かわなくてはいけないのでありますね。
方法としては人それぞれスポーツで汗を流すとか好きな音楽を効くとか、布団を被ってさっさと寝てしまうとか色々でしょうけど、これがまた仕事中とかすぐに何かの用が有って他人と会わなくちゃいけないなんて場合でしたら、そんな暇も時間もありませんよね?
まぁそんな時には元気な自分を演技するしか無いと思っているのでありまして、顔で笑って心で泣いてなんて言葉もありましたけどそんな感じですね。
でね不思議な事に心と体は一体なものだなんてよく言われますけど、普段の元気な自分を演じていると知らない間に心のなかも立ち直ってくるのですよね?
別の視点で考えますと零細企業の社長なんかをやっていますと次から次へと仕事ですとか処理しなくちゃいけない問題が舞い込んでくるのでありまして、落ち込んでいようと心がブルーだとうとお構いなしにその手の諸々が目の前に表れてきますから、仕方が無くでも何でも対応していると落ち込んでいたことを徐々に忘れていくのでしょうね?
ですから逆に何らかの理由で落ち込んでいましてやるべき事も差し迫った仕事も何も無い時のほうが落ち込み状態から立ち直るのが容易じゃなくて結構時間がかかったりするのですよね。
ただまぁそんな時には時間が有るわけですから、気を紛らわせて他のことに意識を持って行きまして落ち込みから立ち直れば良いような気がしますが問題なのはその気力が出てこないって事なんですよね?
追伸
ここまでお読み頂きまして誠にありがとうございました。
思いついたことを素早く書きと書き飛ばしまして公開しているだけの単なる駄文ですが、もしこのコラムをお読みになった人の中で一万人に一人でも落ち込んでいた気持ちがほんの少しでも軽くなったとか晴れたなんて人がいらっしゃいましたら私も幸せなのです。