新人営業マンの教育

新入社員は先ずは営業マンとして配属されて鍛えられる会社もあると思いますし、どこの会社でも基本的には営業職の社員を入社させる数が一番多いので ありますが、なにせルート営業でもうるさいお客は沢山いますし、飛び込み営業でも精神的に結構参ってし まう新入社員も多いので新人教育には苦労している会社も多いのではないでしょうか?

でその新人営業マンの教育方法なのですが、個人的な意見としては最初のうちは甘やかして徐々に慣れていって貰おうなんて考え方よりも、 できるだけ短期間に精神を鍛え直して?しまって早いうちに厳しさを実感して貰った方が本人のためではないかなと思っています。

もいろんいきなり新人営業マンに過大なノルマを課したり、営業成績を追求して叱責しちゃいますと折角入社したのに素早く逃げ出して退職 してしまうとか、五月病になてしまうとか弊害も大きいのでありますから、多少は加減する必要は有りますけどね?

ここで少々私の昔を思い出してみますと確か数日間の営業研修を受けて基本的な商品知識や市場の状況を教わったあとには、いきなり地域を 指定されまして売れなくても良いので再訪問が出来る見込み客を2件以上取ってこい、それが出来たら会社に戻ってきなさいなんて感じだったと思います。

確かそんな命令を前日の夕方に上司から告げられまして、翌日の飛び込み営業に備えて自分なりに営業トークを練習したり、名刺交換のやり 方を再確認したりとにかく当日を迎えまして、夕方には無事見込み客を2件獲得して帰ってきたのでありますが、確か同期の全員が何とかノルマを達成して帰っ てきた記憶が有ります。

でね、確かにいきなり新人営業マンが何らかのノルマを言い渡されて営業に出かけることは厳しいかもしれませんが、意外と入ったばかりで すとこんなモノかと簡単に納得してしまうと思いますし、早い段階で目標ノルマを達成する喜びを味わうことはかなり重要なのでは無いかと思います、モチベー ションの向上にね。

その後一ヶ月程度は先輩や上司の同行営業の機会が有ったり、研修も少々有りましたけど徐々に課題やノルマを上方修正されまして曲がりな りにも一ヶ月程度で、独り立ちして営業に出かけるようになったのでありますが、たぶんあれは新人営業マンでも出来る範囲の目標を設定して、達成の喜びを味 合わせながら徐々に引上て行くのが上手だったんでしょうね?

そんなワケで新人営業マンの教育に関しては、下手に徐々になんて事をやっていても何時までもぬるま湯から抜け出せませんし、かえって不 安の方が先になってしまうのではないかと思っています。

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