久々に半田ごてを使う、バイクの修理ではまる

私の通勤車兼営業車のバイク(スズキジェベル200)が、電気系統の故障で、久しぶりに半田ごてを使って、工作を行ったので記念に書いておこう。
破壊工作じゃなくて電気の工作である。

私は一応、京葉工業電子工業科であるから、昔は真空管のラジオを組立てたり、初歩のラジオって書籍を 買ってきて、電子部品を組立てて役にも立たない、ガラクタを組立てたものである。

船橋市のクライアントからの帰り道、急にヘッドライトが消えてしまったのである、まだ昼間であったので、そのまま帰宅する。・・確かヘッド ライトの電球(バルブ)は買い置きがあったので帰る。

早速、ヘッドライトのカバーを外して、電球を取り外すが電球は切れていないようである、念の為新しい電球に取り替えてみるが、全然点灯しな い。

実は以前も同じ症状がでて、その時は買ったバイク屋さんに持ちこんで直してもらったのだが、今日は休日だし自分で修理に挑戦してみる事にす る。

テスター片手にあちこち調べてみるが、中々原因は分からない・・・原因が分からないうちにつまらないミスを犯してしまう。
失敗はキルスイッチを分解している時、コードを引っ張ってしまって、取りつけてあるケーブルの元から千切ってしまったのである。(げげげ、最初からバイク 屋に持っていけば良かったかな?)

工具箱から仕方がないので工具箱から高校時代に電子工作で使っていた半田ごてを引っ張り出して、半田付けでちぎれた部分の補修を試みるも、 屋外で寒いのと半田ごてが電子工作用で出力が弱いのとで全然半田が溶けてくれない。

仕方がないので車で近くのホームセンターで、60Wの半田ごてとヤニ入りハンダとペースト、ついでにバイクのオイルを買ってきて再度挑戦。

スペースがなくなってきたので結果を書くと、ハンダ付けも高出力の半田ごてのお陰で無事、くっつき断線個所が見つかり、無事ヘッドライトも 点燈するようになったのだが、今の工業製品は電線の取り付けなどは、昔のように半田で付けてあるとか、ネジで締め込んで接続していなくて、全部差し込んで カシメて有るんですね。

だから、自分で修理する以外は綺麗に修理出来ないので、アッセンブリ、つまり回りの部品ごと全部交換になってしまうんですね?

今日のところは、上手く修理できましたがだんだん自分で修理が出来ないような工業製品が増えてくるんですね。

なにせ機械化が進んで人件費が一番高いって言われる事が多くなってきてますので、故障個所を調べて半田コテを使って部品を交換して するよりも、一式で基盤毎交換したほうが安く確実ですからね。