マトリックス レボリューションズDVD鑑賞記
映画館には滅多に行かないのですが、マトリックス三部作の最終章マトリックス レボリューションズが早くもDVD発売されたので、発売日に購入して忙し かったので直ぐに見ることが出来なかったのですが、昨日ようやく中身を鑑賞しましたので、折角なのでコラムに書いておこうと思います。
この手のコラムの場合、まだ見てない方がいらっやる可能性が高いので、直接内容にはふれることが出来ないので、見てない方にとってはよ く分からない文章になってしまうかもしれません。
全体のコンセプトは未来の人類とコンピューターが支配する機械との戦いが全体のテーマの映画でありまして、人類は保育器の中で機械のエ ネルギー供給源の形で栽培されていて、コンピューター内の仮想現実の中で生きていまして、その支配から解放されるために、主人公ネオ・トリニテイ・モーフ イアスを中心に戦いをするのが、全体の粗筋です。(この辺までは書いても良いでしょう)
さて、今回の最終章マトリックス レボリューションズですが、私の理解力が乏しいのか細かいところの意味が一回見ただけでは分からなく て、3回みてわかってきた・・・ような気がしますので、映画館で見るよりもDVDの方が良かったと思います。
先ほど書いた粗筋は単純なのですが、単純に善人と悪人が分からないところが有りまして、マトリックス全編にわたって重要な人物になって くる予言者も善か悪かで線引きが出来ない位置にいますね。
特典映像収録のメイキングも見ましたが特撮技術は最先端で、ちょっと特撮に懲り過ぎかもしれないのですが、技術的に最高峰だと思いま す。
私以外にも多分、トリニテイのカンフーシーンのファンの方も多いと思いますが、レボリューションズでのトリニティのシーンはもう少し見 たかったです、ちょっともの足りません。
内容については、あとはDVDでも買って頂いて自分で確認していただきたいのですが、2500円ほどで買えますのでこれは買いでありま しょう。
追伸
マトリックスの第二作、リローデットを鑑賞いたしましたが、どうも冗長で退屈する内容に仕上がったような感想を持ってしまうの でありまして、第一作の内容が素晴らしかっただけに残念な気が致します。
あとは最終章に期待するしか無いでしょうね。
果たしてどういった結末を迎えるのでしょうか?