SONYウォークマン25周年
先ずはSONYウォークマンさんに誕生25周年を迎える事におめでとうございますから、書かせていただきます。
さて携帯型オーディオプレイヤーの草 分けでありますSONYウォークマンですが、25周年ですから、丁度私が15歳の時にデビューした事になります。
デビューの頃の事をおぼろげに覚えていますが
■ウォークマンってネーミングについて、何でウォークマンって名前なのか不思議がられた
■録音が出来ないカセットテープなんて売れないと言われた
■再生専門でスピーカーも無し、値段が高くて売れないと言われた。
確か、確かデビュー当時はこんな声が上がっていたような気がしますが、あっとゆうまに大ヒット商品になって、その後アイワを始め、携帯型の カセットテープ再生機が各社出してきた記憶があります。
さて今後のウォークマンについてですが、引用しますとウォークマンの将来像について、初代ウォークマンの企画/開発に携わった“Mr. ウォークマン”こと高篠氏は、「ウォークマンという商品は、大きな文化を創った。生活も変えた。今後は色々なメディアとともに横の広がりがあるだろうし、 メディアごとの深堀りもあるだろう。人間が耳をもっている限り、姿かたちをかえながら、ウォークマンは絶対になくならない」と“不滅”宣言を行なったそう です。
う~ん どうでしょうか?
実はこのコラムを書いたのはSONYウォークマンがまだ頑張っている事が驚きで有ったので、コラムに書き出したのであります。
大手電気店に行きますと、台湾や中国で作られたウォークマンもどきが、驚きの低価格で販売されていますが、それよりもメモリーや記憶媒体が
■メモリーが物理的に極小になり、記憶容量が飛躍的に増えて、消費御電力も少なくなる
そうなると、やはり携帯電話に飲み込まれてしまう気がしてしまうのです。
携帯電話とウォークマン両方持ち歩かなくても携帯電話で音楽が聞ければ一台で済みますからね?
さてと、SONYウォークマンの30周年はどうなりますかね?
追伸
ソニータイマー発動とかソニーの品質に対する疑問が最近になって出てきているようですね。
SONYは世界に通用する日本初のブランドなのですから、頑張って欲しいと思いますし、折角ですからSONYのタイマーを売り出し てしまえば良いのでは無いでしょうかね?
保証期間終了直後に発動するタイマーを開発する能力が有れば、面白い商品を開発できると思いますね。